1.症状は、鼻水、鼻詰まり、くしゃみ。 花粉症や風邪と勘違い
2.原因は、気温の変化で鼻の粘膜の血管にダメージ
寒い場所から暖かい場所に入って鼻水が出るのもこれが原因
3.対策は
・衣服で調節。寒暖差に備える
・温度差のある場所の出入りはマスク、または、下半身を冷やさない
寒暖差アレルギーとは
寒暖の差で鼻の奥の毛細血管がつまり、鼻の粘膜がはれることで起こるようです。
この時期いつも鼻水鼻づまりの人で花粉やほこりなどのアレルギーがない人は、寒暖差アレルギーの可能性もあるとのことです。
花粉症や風邪との違いは、目に来ない鼻だけの症状が寒暖差アレルギーの特徴です。
対策としては、厚着と薄着をこまめにチェンジして寒暖差に備えることだそうです。
ちょっと面倒、荷物が増えますが、昼間は暑くても一枚余分に羽織り着を持って外出するようにしましょう。
また、下半身と鼻の関係がなぜかは分かりませんが、足や下半身からの冷えが原因で起こることも報告されているそうです。
特に足首が露出するスカートを着る女性に多いとのことです。
*ひどい人で、職場の制服 スカート等が原因であれば、上司にお願いすることもあるかと・・・
従って、温度調節できる服装(カーディガン、マフラー、腹巻き、ひざ掛け)などを準備して、寒暖差に備えることが大切です。
マスクは、鼻の中の外と部屋の温度差を緩和することが出来ると思われます。効果は大かと思います。
最後は、いつも言ってます 体力アップ
適度な運動と睡眠
規則正しい生活とバランスの良い食事
言うは安し 行うは難し・・・
まずは疲れを残さないことと汗ばむくらいの運動を週に1,2回くらいを・・・寒くなってから、年明けくらいからのインフルエンザシーズンに向けて・・・です。
10月は昼間は半そででもの暑い日があったり、
と思っても・・・空気は冷たく 夜は・・長袖が必要だった・・・とい
最も寒暖差アレルギーが生じやすい月です。
調整できる服装の準備、携帯をお忘れなく。
ご参考?下さい。
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(飲み合わせなども・・・)
階段は滑るようで、
たぶん痛い経験もしたのだろう・・最初はゆっくり上がる。
中盤の幅が広くなったところは、
ゆっくりが我慢できないのか
一気にダッシュ
また、幅が狭くなる階段の前でストップ・・慎重に登りだす。
後半戦は、歳なのか? 気合を入れなおすのか?
唸り声が入る。
一気に2階へのゴールへダッシュで到着・・・
2階を1周散歩して階段の前へ
ダッコと言うとちょっと腰を落としてくれる優しいコロ
ダッコして、何故か?階段は登れない小太郎の待つ1階へ無事・・帰還
もう半年以上ほぼ毎朝続く、コロの運動風景でした。
階段後半戦で、
歳なのか? 気合を入れなおすのか?
唸り声が入るコロ
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(飲み合わせなども・・・)
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2014/10/10