そろそろ秋の気配も感じられてきました。しかし・・・

まだ夏バテが? という方もおられるのではないでしょうか?


(ちょっと大げさですが)
疲労は命を守るために体から発せられるアラームです。

日本人の場合、摂取カロリーが足りなくて疲労が起こることはまれ、
脳や筋肉で酸素が大量消費された時にでる活性酸素が原因と言われています。

オーバーワークになると大量の酸素を消費するために活性酸素も増え、
細胞が活性酸素に傷つけられて、うまく動かなくなる。
(これが、細胞レベルの疲労)

1個1個の細胞が機能低下に陥ると、その上のレベル筋肉や神経も鈍くなります。

最も疲れるのが、脳の自律神経。
例えば、運動しても呼吸が早くなったり、体温が上がったりします。

呼吸や体温、脈拍などをコントロールしているが自律神経。
運動すると筋肉だけでなく脳も疲れるということ。
勉強やデスクワークも同じです。


疲労の特効薬は、やはり睡眠 と言われています。

しっかり眠ったのに疲れが残っている。
眠りが浅い? 眠れない という方もいるでしょう。

何はともあれ・・・睡眠で疲労ケア・・です。



まず・・・、
眠くなるのは体温が下がる時。

寝る前にお風呂などで体温をあげると、脳から「体温を下げなさい」という指令が出るため
体温下降に乗じてスーッと眠りに入っていけます。

熟睡には・・・「光」
夜は光をセーブし、朝はたっぷり浴びること

寝る3時間前から部屋の明かりを落としていくと、睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が促され、熟睡へ

朝の太陽の光は、目覚めをよくするだけでなく、夜のメラトニン分泌も促進。

また、現代は肉体疲労よりも、精神的疲労が多いので、
こういう疲労は交感神経が高ぶっているので、リラックスが必要
もです。


ゴルフの時は・・・その時は一生懸命ボールを追いかけるだけ
夜は、ゴルフの反省会でゴルフの話だけ・・・

スコアによって交感神経の疲労はありますが、日常の疲労は一掃でしょう。。。

朝は、仕事の時よりも早起きで、朝日も嫌でも浴びて、メラトニンも大活躍

筋肉も交感神経も昼間の適度な疲労で
お風呂に入らなくても、脳から寝なさいと指令が来ます。


スポーツ・趣味は、理論的にも疲れが取れると考えられます。

ご参考?下さい。





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☆彡


コロは、寝てばかりなので疲労はほとんどないが、


散歩に行く前と 食べ物関連の時 と ダッコと言って体を拘束した時は、
嫌がって
交感神経が疲れて・・・呼吸が荒くなる。


コロの疲労回復は、
コロのベッドに頭から突っ込んでグルグルすること(?)
髪の毛(?耳の毛)が、ざんばらになって、顔を上げるとスッキリの顔をして現れる。

自分の疲労回復法のあるコロです。




ベッドでグルグルしてすっきりのコロ
(直前は、頭からタオルをかぶってもがいていました。)



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2014/10/01