Q.カルシウムをためるのに有用なことはないですか?
An. 日光に当たるよう心がけてください。
ビタミンDが活性化します。
◎
体内のカルシウム、20代までの成長期にもっとも増加し、その後30代ぐらいまでは微増して、ピークに達します。
そこからは少しずつ減少していき、女性は50代をすぎたあたりから急減してきます。
これは女性ホルモンの影響で、これには骨からのカルシウムの流出を抑える働きがあるのですが、閉経と伴に女性ホルモンの分泌が止まり、その効果がなくなるためです。
カルシウムの吸収率は乳製品で50%、小魚で30%、海藻などで20%と食品ごとに異なります。
また年齢によっても・・・幼児75%、成人30~40%、高齢になると吸収率は更に減少となります。
そのため高齢になるほどカルシウムの摂取が大切になってきます。
ビタミンDは食事からの摂取もですが、太陽光の中の紫外線の刺激によって人間の皮下でも作られます。
日光浴も必要といえます。
夏場なら直射日光を避けて30分程度、冬なら1時間程度日光を浴びれば十分と言われています。
また、
運動などで骨に力が加わると、骨を頑丈にするべく、骨を作る細胞の活動が活発になります。
そうすると必要となるカルシウムの量も増え、カルシウムの吸収率、体内にあるカルシウム量が増加します。
炎天下でも北風の中でもゴルフやテニスなど1年中・・運動をしている人は、ビタミンDや骨への負荷はおつりが来る?くらいです・・・が、
止めると・・・骨折すると数ヶ月で骨折し包帯に包まれ負荷のかからない足などは細くなります。
室内の運動でも 仕事から帰ってのジョギングや散歩でも
運動の習慣をつければ、買い物なども積極的に歩くようになったり、自然と太陽を浴びるようにもなるはずです。
何歳でも・・・遅いということはありません。
週 数回、休日の1回でも運動の習慣をつけましょう。
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(飲み合わせなども・・・)
小太郎は、日向ぼっこが大好き(??)。
実は、大好きな裏のワンちゃんが現れるのを待っているためのよう・・・
暇があると窓際に行って、日向ぼっこ状態でじっと見ている。
今朝は、朝から日向ぼっこ??
目が覚めたら 小太郎が窓際で寝ていたる。
寝ぼけながら触ってみると・・・お腹を上に犬らしくない寝相状態で爆睡
ふわふわベッドよりも 明るい板間が好きのよう・・・の小太郎です。
日向ぼっこ中の小太郎
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2014/08/23
