暑い日が続きます。

今年は、曇りの日も多いですが、暑がりの私には暑いのは変わりません。。

夜は、寝る30分前にエアコンのタイマーをつけています。


先日、熱帯夜にぐっすり眠る快眠術のコラムがありました。

夏の快眠術については、今までも書いてきた。
・・・これはと思うこと・・・生理的観点からの快眠を抜粋すると

1.脳生理学の観点から入浴は優れた誘眠剤

眠りにつくとき、からだの深部の体温は代謝量を押さえようとして低下する。
体温が低下し安静状態になると自然と眠たくなる。
(山の映画で、寝ると死ぬぞ・・と叫ぶのと同じ?)

お風呂に入ると体の表面温度は上がるものの、逆に深部の体温は下がり内臓の働きも鈍くなる。

入浴が、深部体温を下げるキッカケになり心地よく眠れる。

さっぱりシャワーを浴びている人も、眠りにつく1時間暗い前にぬるめのお風呂をお試し下さい。


2.クーラーONのままで寝て、で風邪をひいたり・・・

それは、睡眠中の体温の低下

眠りに入ると、代謝を抑えようとして人間の体温は自然に低下。
熱は人体を保護するためであり、体温低下は免疫力を弱めることになる。

午前4時頃には1℃近くも下がり、その後は目覚めと活動の準備のために徐々に上がっていきます。
(自然の生理は・・・凄くできています。)

このようにクーラーは抵抗力が弱まっている体に拍車をかけるような温度変化を与えるために、人体に悪い影響を与える。

クーラーはタイマーで
途中で目覚めて・・・という人は、
少しでも涼しい環境を作る。

例えば、頭寒は快眠のコツと言われている。
そばがら枕などは、清涼感を与えるものとして、昔からあるものです。

不眠には、睡眠導入さえできれば、大半は治ると聞きます。
眠れれば、そのあとは神経質にならなくてもと思います。

生理的観点から??・・・ご参考下さい。



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小太郎は、いつもエネルギッシュなので夜は寝れないかはわからないが・・・

ほとんど毎日エアコンで私が快眠できる温度の部屋で寝ている。


寝室に入ると一直線に小太郎専用のベッド(ただの大きな枕)へ行く。

(以前は、部屋の中をうろうろ や 布団に乗って私が足を伸ばすことを防げたりしたが)
今は、ベッドですぐに睡眠体制に入る。

深夜トイレに起きても・・・まったく動かない爆睡状態

夜だけは、おとなしくなったようである。

しかし・・・朝起きてみると・・・
小太郎の姿がベッドにない???

探してみると・・・窓際で手足を伸ばして寝ている。。。
どんだけの寝相の・・・小太郎・・・です。




手足を伸ばして寝ている小太郎

(いつも10時過ぎるとリビングでこの状態に・・・
このまま寝室へと・・・連れていく小太郎)

(済)8.13

 


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2014/08/19