今日の当地は、昨日から雨
・・・梅雨入り宣言以来の?久々の恵みの雨です。

まだ、遠いところの台風の影響?・・すごいパワーです。



テレビでは、熱中症の報道がされていますが、
先日、夏血栓のコラムがありました。

熱中症と思って日陰で休んでいたら、夏血栓だったということもあるかも・・・

熱中症は、体を冷やす処置をしますが、脳梗塞などの場合は血栓を溶かす作業をしなくてはなりません。

動悸、呼吸困難、胸の痛み、血痰など 苦しいと感じたら、自分で判断しないで
早めに病院で検査を受けたほうがいいでしょう。

(結果が、熱中症であっても、上記のような症状の時は、病院受診をお勧めします。)


説明が逆になりましたが、
夏血栓とは、夏に起こる心筋梗塞や脳梗塞など

冬は、寒さで急に血管が収縮して、
(例えば暖かい部屋から寒いトイレに行って、尿を排出すると熱も奪われる)

・・・血流が早くなって血栓がはがれ、血管に詰ることが多いと言われます。


夏血栓は、脱水症状などで血がドロドロになることが主な要因です。

対策は、脱水状態にならないようにこまめに水分補給

喉が渇いたら・・・もう遅いです。
(実際に スポーツの時に飲んでも飲んでも渇きは止まらない経験のある方も多いでしょう。)


仕事の時も デスクワークでも 喉が渇かなくても 口に含んで

スポーツの時は、合間合間に口を潤すつもりで
特に 試合などの時は、朝食から・・水を多目に飲むようにし、
練習の時も 体が欲してなくても500mlを飲み干すくらいをお勧めします。


夏血栓の2つ目の対策は、同じ姿勢でいないこと
トラックの運転手の方やデスクワークの方など、何時間も同じ姿勢でいると肺血栓塞栓症を発祥しやすくなります。

エアコンの風のために汗をかいた自覚がなくても、知らないうちに脱水状態になっていることもあるそうです。


最後の対策は、日頃からドロドロ血にならない食べ物を取るのも大事。
例えば、納豆(ナットウキナーゼは血栓を予防する)

体質改善の一番は、食事・・・1日3回、1年千回以上・・・習慣化すると絶大な効果のはずです。


私も 朝は必ず納豆を食するようにしている。
(最近は、めかぶと共にご飯にのせて、毎朝ネバネバご飯で大幸せです。)

納豆は、血液サラサラ薬であるワーファリンの添付文書にも相互作用で記載されているくらいなので、
その効果は、薬に順ずるくらい?・・とお墨付きです。

もっとも血栓発症の可能性が高いのは、朝・・・
寝ている時に汗をかいて脱水・・・
特に冬のトイレで ドロドロと血管収縮が、
夕食に納豆を食べることがもっとも効果があるはずである。


水分補給 と食事・・・あと 睡眠で
夏を乗り切りましょう。

ご参考下さい。



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☆彡


コロはずっと家にいるので、日陰に入る必要はないが
最近は、こたつテーブルの下で 日陰?でくつろいでいる。

以前は、テーブルの下で頭を打つためであろう・・・
絶対入らなかったが、今は率先して入っていく。

理由は、部屋中をダッシュする小太郎
小太郎はいつも完全に自分の世界・・・
当然コロに気を使うかけらもなくダッシュ

何度というより・・1日何回もくつろいでいたコロのそばを風を切って
脅かしたことだろう。。。


先日、コロがテーブルから出てくる時、コンと頭を打った音が・・・

それでも・・・ゆっくりできる場所と再びテーブルの下へ・・

一人っ子の時は、超甘甘から・・・強くなったコロでした。



コロがテーブルから出てくるコロ
(このあと・・・コンと頭を打った音が)


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2014/07/31