暑い日が続きます。

・・・先週の梅雨明けが遠い日のことのように思えます。


昨日、16時ごろ用事があって往復15分くらい歩いたのですが、

歩く道は、ビルの影があるところを・・探し、目指し。
途中に幅50mほどの橋があるのですが、
暑くて 橋が長くて・・・汗をかきかき・・ふきふき・・やっとの思いで渡り切りました。


夏休みも始まり、海に山にレジャーシーズンです。
私も海水浴場で・・・同敷地にあるテニス大会が予定。

夏のテニスコートは40度以上?ですが・・・
海の雰囲気だけは、味わえます。


ちょっと涼しい?話を

先日、富士山に登った児童の半分は高山病に という記事があった。

高山病とは、
低酸素、低圧環境の高地で、血液中の酸素不足が原因で起こる疲労感や頭痛、吐き気、睡眠障害などの症状。

標高1800~2000メートル以上で危険がある。
とのこと

症状を治まるには、下山・・・
下山するとほぼ確実に治まると聞いている。


私は、高山病はなったことないが、

シャモニーで3800mの
エギーユ・デュ・ミディからのスキーツアー時、
ガイドさんから高地になれるよう、最初に
エギーユ・デュ・ミディ展望台に登るように言われた。
(それも3月の春ぽかぽかの気候であったが、バッチリスキーエウア着込むようにとの注意も)

展望台に登ると・・・高いところほど・・・感動の景色・・・

白一面・・・森林限界なので、岩と氷河・・・昼間なのに動くものはなにもない世界であった。

その景色に・・・絶景という観光気分でなく・・・
数日後にこの中をスキーするという恐怖・・・で一杯・・・高山病どころではなかった。

ところが、あとで聞くと連れは高山病で、しゃがみこむくらいだったと・・・
(私は、自分のことで一杯で、まったく、気がつく精神状態ではなかった??)

連れは、スキー歴も十数年以上、テニスもゴルフもするが・・・高山病になったよう。

地元の人に聞くと プロのスキーヤーでも、3800mからスタートしたとたん 高山病が我慢できなくなり、
ヘリコプターで救助される と。
(スキーツアーの途中の山小屋など物資の運搬にバリバリ ヘリコプターが飛んでくる
やっぱり・・・本物のヨーロッパアルプスは違う・・・でした。)

しかし、連れは、数日後のツアーは無事に完走・・・
コブコブ大好きの上級連れは、非常に楽しめたよう。

ほとんどまだ初心者域、最終手段はボーゲンの私は死に物狂いだったが、
この世のものと思えない世界(氷河の波の間、氷の色などなど)
死に物ぐるしながら、記憶してきた超感動のスキー・・・というか難しい雪山下りツアー体験であった。


高山病も 事前の慣れ(準備)と下山 です。


記事でも
5合目より高い地点で睡眠をとった児童は、麓と5合目の間で睡眠した児童よりも、高山病を発症しやすいことも分かり、
長時間の高地滞在が子供にとって負担になっている可能性があるという。

富士山も世界遺産登録で、また、入山しやすいので家族連れも増えていると

無理のない計画を立てるように気をつけて下さい。



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☆彡


昨夜、いつもは寝てばかりいるコロが・・・
ハアハア・・と興奮を

熱中症になったのでは・・・と心配に・・・

しかし、よくコロを見て見ると視線の先が親分の持っている飲み物
目の輝きもランランと・・・
熱中症でなく??ものほしそう

親分の飲んでいるのは、ヤクルト系の飲料水
コロはヤクルトを飲んだことがあり・・・匂いに反応したよう。

コロは、ずっと親分を凝視しながらハアハア・・・
最後は、最後の手段の親分再接近

本当に・・・ヤクルトが好きなよう・・のコロです。



好きなものを見つけると・・・

にじり寄ってくる
食いしん坊のコロ


(済) 




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2014/07/25





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