1.梅雨は、季節の変化に対応できず、頭痛の原因となることが多い。

2.頭痛の中でも緊張性頭痛は、肩、首の筋肉の緊張により起こるもので、ストレスが関連していると言われている。

3.対処法としては
 ・ストレスをためない ・ゆっくり入浴 ・首・肩のストレッチ ・蒸しタオルで温める

*昨日 iコンシェルで発信しました。
(お薬相談の部屋の携帯サイトでは、今月の特集として「水虫」「日焼け」も掲載しています。)



緊張性頭痛は、筋肉のコリが原因なので、痛いところや間接的に原因の可能性がある首や肩の血流を良くすることです。

私は、朝食前に 
・首を 右に倒し・筋伸ばしをちょっと意識しながら数十秒・・次に左に倒し・・数十秒
(40秒がもっとも血流の流れが良くなるというデータがあるとのこと 意外と長い)

・肩を前後回し、首右左 各回し

首・肩の回しは、短時間ですが 肩こり症なので、毎日すっきりの朝です。


緊張性頭痛と異なるタイプに片頭痛があります。
片頭痛の原因は、血管の拡張

偏頭痛は、血流をよくすると痛みが増します。

緊張型頭痛の対処法をすると片頭痛には悪化することもあります。
気をつけて下さい。

片頭痛の痛みを和らげるのに有効なのは、コーヒーを飲むこと。
片頭痛の原因の血管拡張をカフェインが脳の血管を収縮させるために有効です。

緊張性頭痛は、いつとはなしに始まりダラダラ続き、
偏頭痛は、発作的、1~2日で治まる
とも言われています。(当てはまらない人もいるかと思います。)


薬店で売っている痛み止めは、痛みを感知しなくする作用で原因療法ではありません。
緊張性頭痛でしたら簡単でも体操を取り入れると良いと思います。

片頭痛には、医療用で片頭痛専用の薬があります。

頭痛は、ストレスが原因ではということもあり、専門は心療内科や精神科という話を聞いたことがあります。

薬の処方・相談は、基本的にどの科でも大丈夫ですので、内科でも婦人科でも女性の先生の病院でも、かかりつけの病院、近隣の病院に相談されてください。



 

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(飲み合わせなども・・・)



☆彡


ギリシャ戦残念でした。

しかし、スポーツは最後の最後まで何が起きるか分かりません。
15センチのパターをはずすこともありましたし、逆転ホームランは日常茶飯事(?)

ホークスも先日、9回3点差で中日岩瀬の絶体絶命を逆転しました。

他力本願になりますが・・・、がんばれ日本


攻勢だったギリシャ戦・・・
興奮しまくりの・・・小太郎


 




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2014/06/20