昨日は、久々にインフル0
(毎日1件か2件の日々が続いて、
0は2月始め以来かも?しれない。)

まだ、安心できません。
みなさん 気をつけましょう。


先日、報道で、
厚労省によると、3月16日までの累積患者数は約1277万人で、
5月下旬までカウントした昨シーズンの約1370万人を超えることは、ほぼ間違いない。
とのこと

インフルエンザは例年、2月中旬までに流行のピークを迎え、その後は患者数が激減していく傾向にあるが、今年は3月に入っても流行がだらだらと続いているよう。

「例年より患者数の減り方が緩やか」なのが特徴


「今年はB型患者に代表されるように、熱が出ない症状の人も多く厄介。
自覚症状がないまま他人にうつしているケースがあるので、なかなか患者が減らない。
シーズン中に型の違うインフルエンザに複数回かかる人の割合も多い」

今季はA香港型、B型に加え、2009年に大流行した新型インフルエンザも検出されるなど“混在型”のシーズン。
それぞれの型で流行する時期も微妙に異なるため、なかなか終息に至らないというわけである。

インフルエンザの流行を長引かせている要因はほかにもあり、
「季節的にインフルエンザウイルスは低温、低湿度を好む。
特に今年の冬は全国的に寒い日が長く続いたので、感染期間を延ばしたことは確か。

また、ここ数週間の気候でいえば、寒暖差が激しかったため自立神経がアンバランスになり体の抵抗力を衰えさせた人も多く、
いまだに蔓延するインフルエンザウイルスをもらいやすかったということは言えるでしょう」

とのこと


5月のゴールデンウイーク明けまでは決して油断できないという。
せっかくの大型連休を台無しにしないためにも、

周囲に患者がいなくても・・・今期インフルエンザにかかったといえども・・・
お気をつけ下さい。

インフルエンザ予防の鉄則である ・手洗い ・うがい ・マスク着用

特に海外旅行などの大イベント?をひかえている方は、

インフルエンザの潜伏期間は、
・短いインフルエンザ潜伏期間では24時間後に症状が出る
・長いインフルエンザ潜伏期間では4~5日後に症状が出る
・新型インフルエンザの潜伏期間は1~7日程度
と言われています。

旅行などの1週間くらい前から 無用?に人の集まる場所を自重するとか・・・

気をつけられるといいでしょう。
(あまり、神経質になるのもですが、無用なことは・・・)

ご参考下さい。



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(飲み合わせなども・・・)



☆彡


こたつ好きの小太郎は、
リビングにいないと思って、こたつの中をはぐって見ると・・・

小太郎がいる。

こたつの薄暗闇の中で目と目が合うのであった。


小太郎は、こたつの中で・・・
器用にこたつ布団を中に入れて上に乗ってくつろいでいる。

小太郎の基地と化している、こたつの中の一角でした。



こたつ布団でくつろぐ小太郎
(こたつの中でも同じように、
器用にこたつ布団を中に入れて上に乗ってくつろいでいる。)


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2014/04/08