昨日もインフルエンザが一名・・・週末０だったのですが、なかなか撲滅しないようです。
人間でなく、鳥・・・韓国で鳥インフルエンザが問題になっている報道があった。
ソウル市の隣の京畿道果川市で、トリの死骸からH5N8型の鳥インフルエンザウイルス陽性反応が出た。
そのことを受け、ソウル動物園をから無期限休園したとの報道があった。
高病原性の有無はまだ調査中だが、可能性は高い。
高病原性が確認されれば、果川市から半径10キロ以内が移動制限地域となる。
果川市は市内全域で飼育中の家禽類988匹の移動を制限し毎日2回防疫。
漢江など渡り鳥や野生の鳥類が生息する地域も1日2回消毒。
とのこと
更に・・・
鳥インフルエンザが犬にうつったことが確認された。
という報道もあった。
鳥類でなくほ乳類（犬）に鳥インフルエンザ感染事例が出たのは韓国で初め。
犬がいた農家は鳥インフルエンザが発生したところで、
この農家は鶏４万３０００羽を飼育していたが、鳥インフルエンザ発病後にすべて殺処分。
この農家は犬をつなぎ飼いしている。
犬が畜舎を出入りしてウイルスに露出した可能性は高くないということ。
農食品部はこの犬に鳥インフルエンザの症状は見られず、「現在感染状態でない」と説明した。
（この犬がウイルスに感染した当時、鶏と似た症状が表れたかどうかは確認されていない。）
他の２匹の犬からも鳥インフルエンザは発見されず、犬の間でウイルスを広めていないと判断している。
人に対する鳥インフルエンザ感染についても、政府は「可能性は低い」と判断している。
「Ｈ５Ｎ８類型ウイルスが人体に感染する種類に変移する可能性は極めて低いと言われている」とし「飼い犬と接触して鳥インフルエンザに感染する可能性は懸念する水準でない」と述べた。
とのこと
犬にも鳥インフルエンザがうつっていたとは、ビックリである。
（コロ、小太郎もインフルエンザ感染 心配である。）
当地でも鳥インフルエンザが発生したのは、
東国原氏の知事としての最初の仕事として大々的に報道で、覚えている。
会議であった市役所の人も処分の手伝いに・・・かわいそうでもう2度としたくないと
切実だった。
韓国で広がらないことと
日本にも野鳥などが持ってこないことを願うばかりです。
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（飲み合わせなども・・・）
鳥インフル・・野鳥に気をつけて・・・
川辺を散歩の小太郎です。
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2014/03/25