週初めは、インフルエンザの方は少なかった。

(週末は、天気がよくて(乾燥して)、寒かったので 格好のウイルス日和かと思ったが・・)
地域によっては、ある程度感染が広まって、終結したのかも?しれない。

しかし、
風邪はものすごく・・・多い。

*通常休み明けの風邪は、少ない傾向にある。

休日明けで連休になり、職場にも申し訳ないと思い、休日明けは無理して出勤するのが人情
午後くらいからボチボチ 耐え切れずに受診・・・
翌日の火曜から水溶にかけて患者さんが増えていく
・・・が通常のパターン

現在の心理は、インフルエンザ疑いで、早めに受診・・・
インフルだと職場にも迷惑をかけるので、休日明けでも病院に
インフルルだと 更に仕事どころでなく すぐに病院

冬真っ只中の様相です。
みなさんお気をつけ下さい。


今日は、インフルエンザ特集です。

先日(2/14)のインフルエンザ特集は、
8度と70%で・・・家でインフルエンザウイルスを撃退することだったが、
今日はウイルスをもらわないためにもとウイルス自身のことを調べてみました。


インフルエンザウイルスの感染は、多くは人の咳やくしゃみによって他の人に感染すると考えられる。

くしゃみは、約5mくらい飛ぶと言われる。
5mといえば、職場でチームで作られている机の群中でくしゃみをしたら全員に行き渡っているくらい
*飲みすぎて二日酔いか調子が悪い係長など・・・前日はは、居酒屋という人ごみにいたはずである。
 (本人はアルコール消毒していると思っているかもしれないが・・・)

くしゃみの飛沫は、飛ぶとすぐに水分が蒸発する。
従って、空気が乾燥しているほど蒸発しやすく ウイルスは軽くなって遠くまで飛散しやすい。
湿度が高い時は、飛沫は小さくならないので遠くには飛びにくくなる。
とのことです。

先週(2/14)の健康情報の・・・湿度を50%以上
ウイルスの活動も抑え、飛散も抑えられるということです。


マスクについても湿度が効果的
マスク内が呼吸で湿っているほうが、ウイルスが気道に取り付ききにくいと言われている。

マスクの防御は
まずマスクの布でウイルスの多くを止め、布には当然ウイルスより大きな間隔があり、その間をすり抜ける。
しかし、すり抜けたウイルスも、マスクに衝突してダメージを受けているはず、そこでマスク内の湿気でついに力尽きてていくはずである。

従って、マスクで大事なのは、装着性
マスクに衝突することなく口に向かってウイルスが入ってこないように、特に鼻のあたりの隙間はないように注意したほうが思われる。

しかし、咳もくしゃみと同じくらいの速度で時速300m、計算しなおすとマッハ0.9と音速に近いと言われている。
くしゃみを直接、咳を近くで浴びれば、プラスチックのマスクくらいでないと・・・今よく言われている不織布などでも全ての布類はウイルスがすり抜ける隙間はあるはずである。

従って、

・咳やくしゃみやを直接浴びるのを避け、

・遠くから飛んでくる飛沫が入らないようにきちんと装着

そうすれば、スピードの遅くなったウイルスはマスク調節とマスクの中の湿気で二重に防御出来ると考えられる。

外で人ごみでのマスクでの対策、部屋では 職場では湿度を保って咳の直撃を避けてのマスクでの対策を・・
です。

参考下さい。



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(飲み合わせなども・・・)




☆彡

小太郎は、マッハではないが リビングを凄いスピードで駆ける。

更に・・・ほとんどそのままのスピードでこたつテーブルの下をくぐり抜ける・・驚きのテクニックである。

ただ、ダッシュでなくても、小太郎はこたつの下が好きで・・・

親分から怒られると思った時、

そうでなくても・・・最近は落ち着くのであろう すぐにこたつテーブルの下に隠れる。


その時に 時々頭を打つ音がする。

そこまでして、こたつテーブルの下が好きなのか??

(コロは絶対にこたつテーブルの下に入らない・・・

頭を打ったトラウマがあるはずである。)


おかしな2人・・・です。


「コタツの下が好きな小太郎・・・

コタツの下には絶対入らないコロ

おかしなふたりです。」






 

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2014/02/18