週明けの昨日は、風邪にインフルエンザに 時々ノロに大忙しでした。
インフルエンザは、数名・・・あたりまえのように日に日に増えて行っています。
保育園勤務で 子供たちは、ほぼ終わって、最後に自分に感染したと言っていました。
今朝も ある施設もインフルエンザ収まってきたと聞きました。
今年第一次に流行ったグループは収束のようです。
・・・・これが、他に接触がなければ収まるのですが
あるアメリカの市で、インフルエンザ大流行時、教会などの集まりを禁じたら
インフルエンザは収束したというデータもあります。
今朝テレビで、インフルエンザ治療の医師が、
自身のインフルエンザ予防として 喉を乾燥させないようにお茶を飲むように心がけていると言っていました。
うがい・手洗いも お気をつけ下さい。
今日は、インンフルエンザ特集 「タミフルの予防的服用」です。
インフルエンザの予防は、ワクチンですが、
限定された人にですが、タミフルなどでの予防法が報告されています。
タミフル、リレンザの添付文書には、
「2.予防に用いる場合には、原則として、インフルエンザウイルス感染症を発症している患者の同居家族又は共同生活者である下記の者を対象とする。
(1)高齢者(65歳以上)
(2)慢性呼吸器疾患又は慢性心疾患患者
(3)代謝性疾患患者(糖尿病等)
(4)腎機能障害患者」
と報告されています。
(通常のインフルエンザの治療には1日2回の服用であるが、)
予防には1日1回と報告されています。
インフルエンザの治療は、いちど完治すると同じタイプのウイルスには同じ流行期には発症しません。
しかし、予防では服用を止めると、予防効果はなくなると聞きます。
*保険医療は、基本的には予防はありません。
そうすると安い保険医療で予防医療(人間ドッグなども)を誰もがすれば、国の保険財政は更に悪化 からかと・・
非常に弱い方、重篤の危険のある人だけにインフルエンザの予防が認められているということだけ思います。
また、論文では、
「検査結果が陰性でも、周囲の流行状況からインフルエンザが疑われたら、抗インフルエンザの治療を開始するべき。」
と言われています。
これは、医師の判断となります。
患者さんは、症状とともに周囲(家族、職場、学校等)のインフルエンザの流行り状況もご連絡されて、よくご相談されて下さい。
ご参考下さい。
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ご飯食べる時も毛布に包まったまま・・・
おかしなかっこう?のコロ
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2014/01/28