昨日 iコンシェルで発信しました。
＊お薬相談の部屋の携帯サイトでは、今月の特集として「インフルエンザ」も掲載しています。
その中の情報を簡潔にまとめると
１．国立感染研究所によると
インフルエンザの患者数の増加傾向が続き、流行期に入った。
２．全国の保険所地域で警戒レベルを超えているのは、大阪府１の1箇所
３．注意レベルを超えているのは14箇所
岐阜県３、愛知県３、沖縄県２、秋田県１、大阪府１、高知県１、福岡県１、
長崎県１、熊本県１
◎
当地区は、警戒レベルでも注意レベルでもないですが、
今週の患者さんから聞いたところでは
中学性は、クラスで3人インフルエンザになっている。
若いお父さんは、保育園の子供にうつされた
元旦の当番の時は、
東京から帰省したという人がインフルエンザの患者さんで来た。
年末年始の大移動で、インフルエンザウイルスも全国に移動
先週の学校の始まりにより 各地で広がる・・・という構図そのままである。
今年は、例年よりも寒いということも言われており、
寒くて 乾燥すればするほどウイルスも元気になる。
みなさん気をつけましょう。
うがう、手洗い
大勢の集まるところに行く時は、マスク
＊マスクの効果もどれだけかは疑問・・・高速の咳には効果はないと言えるかも
従って、無用に大勢の集まるところには行かない
特に妊婦や受験生などは
・基本は、ウイルスを跳ね飛ばす体力
ウイルスを体に吸い込んだら 全員がインフルエンザになるわけでない
自身の体力・免疫力で撃退する人も多い
（インフルエンザになった人の周りは、高い確率でウイルスを吸い込んでいるは、
考えて見ると 全員がうつってインフルエンザになってはいないはず）
体力アップのためとしては
・体力温存法
無理をしない（特に夜更かし、夜遊びなど）
ひたすら・・・寝ること 少なくとも睡眠不足はご法度
（寝ると疲れの回復・・体力がアップするはすです。）
・体力アップ
なんでも・・・この寒い時期に汗をかくくらいの運動（ジョギング、ウオーキングなど）を
＊ゴルフは体が冷えるほうで、体力ダウンの可能性も
帰ったら お風呂で体を温めて 早めに寝ることも
（体調が悪いと思ったら、打ち上げ飲み会を我慢して・・・）
ご参考下さい。
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（飲み合わせなども・・・）
☆彡
コロは、インフルエンザ対策ではないが・・・
こたつによりかかりながら・・・の
お気に入りのピンクの毛布に包まって爆睡
幸せそうな・・・寝顔のコロです。
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2014/01/17