昨日 iコンシェルで発信しました。
*お薬相談の部屋の携帯サイトでは、今月の特集として「インフルエンザ」も掲載しています。
その中の情報を簡潔にまとめると
1.ノロウイルスによる感染性胃腸炎の流行 本格化
2.予防法
・流水、石けんによる手洗い ・まな板、包丁は熱湯消毒
3.感染者がいる場合には?
・嘔吐物、便の処理は、マスク、手袋、めがねを
・消毒には塩素系を
・衣類は、他家族と別に水洗い、塩素系で消毒を
嘔吐物や便などにもウイルスがいて、ふき取った場所を塩素系消毒剤で消毒することが言われていますが、
ウイルスは見えないためどこまで拡散しているかは分かりません・・・
*以前テレビで10畳ほどのリビングでの実験で、赤外線スコープ?のようなもので
ウイルスを可視化して確認したところ
ウイルスが端から端まで飛び散っていたというのがありました。
従って、ウイルスを完璧に拭き取るというのは、不可能と思ったほうがいいでしょう。
床だけでなく、扉の取っ手、テレビのリモコン、電気のスイッチ・・・
感染経路としては、
ほとんどは、手に知らぬ間に付着し、箸で食べていると思っていても つい指等が口に入っているものです。
間食で手でポテトチップス ボリボリはやばいかもしれません。
そう思うと怖くて何もできません。触れません。、
しかし、人間(動物、全生物も)は、免疫力でウイルスが体に入ってくるとやっつけます。
通常の生活でも菌やウイルスを吸い込んでいます。
もし免疫力がなくなれば・・・それがエイズ(後天性免疫不全症候群)です。
免疫力は、強い強い味方というのがわかります。
しかし、免疫力も体力・体調により強さが変わります。
睡眠不足などで疲れを溜めて体力の落ちると免疫力も落ち、体に入ったウイルスが体に影響を与えることになります。
インフルエンザと同じで、あまり神経質にならず うがい・手洗い・マスク等の最低限の対応と睡眠不足等疲れを残さないことです。
ご参考下さい。
「健康情報の部屋」には、
過去の「健康情報」を記載しています。
ドコモスマートフォン版では、ワード検索できます。
「感染性胃腸炎」などについて検索されて下さい。
お薬のご相談もお待ちしています。
(飲み合わせなども・・・)
☆彡
コロも小太郎も お箸は使えないので、当然 口から・・・または、手渡し・・・
コロにパンをあげると顔をかしげるようにして、ゆっくり口の中に入るのを待ちながらおしとやかに食べる。
小太郎は、パンをジッと睨んでいたかと思ったら・・・
一瞬のうちにパクッと・・・カメレオンのように指も一緒に噛みつきながら食べる。
危険をはらんだ、小太郎の食べ方です。
二人に渡す時は、お兄ちゃんからと・・・コロから・・・次は小太郎と
たぶん理解していないだろうが、順番にと言っている。
しかし・・・
1番目のコロにあげても 時々パンを落とすことがある。
おしとやかに食べ過ぎて・・・ポトン・・・と
すると・・・小太郎が逃さず、コロに足元に顔を・・・
落としたパンを小太郎が一瞬うちに食べてしまうのであった。
(まったく順番を理解していないということである。)
コロの一人の時は、コロの天下の平和な家だった
小太郎出現で、弱肉強食の世の中に変わったコロでした。
(このあとから二人・・私も入れて3人の戦いが始まる。)
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2013/11/22
