今年は、秋バテ警報 というコラムがあった。


夏ばては、胃腸などが弱い体質の人がかかるに対し、
体力がある人でもなるのが秋バテ

夏場は乗り切れても、疲労の蓄積や朝晩の温度差の影響で、涼しくなるこの時期に体調を崩すという。

今年は、エアコンを苦手にしていた人も、夏の暑さで使用せざる得なかった。

屋外と室内では、20度近い温度差があり、自律神経に相当な負担がかかっている。
例年以上に不調を訴える人が多い。
とのこと


炎天下に出て歩き回って汗をかいて、しばらくしてクーラーの室内で仕事・・・
冷たいものを飲んで喉を潤す・・・1日に何回もやっていると・・・自律神経とお腹にダメージがあります



体力で夏は乗り切れても、秋に・・・どうも調子が悪いという身に覚えのある方はいないでしょうか??

対策は、
まず・・冷えの解消・・・体を温め、血のめぐりを良くすること

お風呂で暖めることが一番・・・

そのためには、お気に入りの入浴剤をつかうなど 「入浴が楽しい時間」と感じられる工夫をすることも


私も烏の行水派

お風呂は、ラジオを聞いたりしたこともあったが・・・なかなか??楽しくない。

サウナは、冷水に入って 頭の中が白くなるのを目的に我慢・・・

苦しくなってくる最後の2分を 20秒ずつ 首や腿裏の筋を延ばしたりのストレッチをして、
熱さから気
をまぎれさせて・・・天国の冷水に・・・

気がつくと体も柔らかくなって、一石二鳥でした。


自律神経は、夜は寝るために心臓の動きを抑えたり・・・昼間は活発に動けるように
手を動かすような本人の意志でなく、主に内臓の動きを1日のリズムで昼間は活発化、夜は睡眠体制に変える神経です。 

夜なのに昼間のように忙しい(夜更かし・・・)
暑いはずなのに寒い(猛暑のクーラー)

体に染み付いている自然界のリズムと違うことが続くと 自律神経が疲れてきます。

そのためには、まず規則正しい生活
できれば、早寝早起き

十分な睡眠が取れて、自然と朝すっきりと起きれること
(小太郎は、自分のベッドに入るとぐっすり・・・
朝は私が起きると同時に飛び起きてきて、体当たりしてくるくらい元気全開です。)




更なる対処方法として、朝晩のお風呂・シャワー

晩は、これで1日も終わり、ゆっくり・・・睡眠する 副交感神経に切り替え
と念じならお風呂に入り

朝は、今から活動するぞ・・・交感神経に切り替え
ベストなのは、散歩して人汗かいて、シャワーを浴びて 

気合注入で自律神経が切り替わり、正常化です。


朝から活動は、難しい人もいるでしょうが、
なかなか本調子にならない方は、ちょっと強行?な方法も・・・

ご参考下さい。



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(飲み合わせなども・・・)



☆彡

暴れまわっていても 10時ごろになるとおとなしく 眠っている小太郎

自律神経に乱れはないよう・・・

しかし・・・寝相は乱れがある??(写真)

不思議な・・・小太郎です。




 



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2013/10/01