暑い日が・・・これでもかと・・・続いています。

四国と九州南部、沖縄に高温注意情報を発表
熱中症に十分注意するよう呼び掛けられています。

熱中症は、
汗などで体温を低下させる機能が不十分になった時、生じます。

従って、

1.まず、しっかり汗をかける体であること

そのためには、運動がもっとも有効
運動することで、汗腺がきちんと開き、汗をしっかりかける体になる。

エアコン漬けで運動不足だと、汗腺から分泌される汗の量もすくなくなる。

運動が苦手という人は、お風呂でも・・・
毎日入浴して温度刺激を与えるといい。

暑い・・面倒と・・シャワーで汗を流すだけの人は、
お風呂に入って汗腺への刺激を与えるようにすることもお勧めします。


2.次に、汗をかける水分があること

その重要な供給源が、食事・・・

1日当たり1~1.2Lの水分を食事によって補っていると言われている。

食欲がない、取らないとなったら 栄養補給の面でもだが、水分補給もままなってないということでもある。

食が細い時は、水分も少なくなっていることも考えて、多めに水分補給することも心がけて下さい。

1日の飲料水としての水分は1.5L程度と言われています。
(汗をかいた時や個々の体質でも違います。)

私は、マイ水筒を会社にもって行って、会議の時なども飲んでいました。

周りは、自動販売機のコーヒーなどで、自分だけ手弁当気分と・・勝手に浸っていました。

最初は、みんな 何が入っているか聞いてくるのですが、
ただのお茶なのですが、魔法の水 知恵のでる水といつも言って納得?させていました。

脱線しましたが、マイ水筒などで水分補給量の目安を確認することもいいかと思います。


3.もうひとつは、汗が蒸発しやすい環境も

気温や湿度の注意は当然ですが、「風」についても・・・

汗をかいている時は、扇子やうちわで風をおくるだけでも汗の蒸散が増加し、体温を下げられる。
とのこと

今の時期は、バッグの中に扇子を忍ばせておくといいでしょう。

会議の時に、扇子を片手に マイ水筒でお茶を飲みながら・・・ちょっとおしゃれ??
昭和の会議のよう??
・・・いい知恵が浮かぶかもしれません。

ご参考下さい。



*携帯・ドコモスマートフォン版「お薬相談の部屋」サイトの

「健康情報の部屋」には、

過去の「健康情報」を記載しています。


ドコモスマートフォン版では、ワード検索できます。

「熱中症」などについて検索されて下さい。


お薬のご相談もお待ちしています。

(飲み合わせなども・・・)



☆彡


今日でコロも13歳

20130730_211125.jpg


今でも親分にダッコを要求
(私には逃げる・・・)

いくつになっても甘えん坊の・・・コロです。




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


くすり「今日の健康情報」等は、

携帯版、ドコモ・スマートフォン版、PC版の「お薬相談の部屋」サイトから
も発信しています。


くすり「お薬相談の部屋」サイトでは、

・薬の検索は、最新薬・ジェネリックの検索も(Q&Aも併戴)

・「お薬相談コーナー」でお薬のご相談もお待ちしています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


以上


2013/08/06