中国のインフルエンザも落ち着いてきたようで・・・その原因などの検証の報道がちらほら


まず、原因

感染源は、ニワトリなどの食用の生きた鳥の飼育場である可能性が高い


感染者の多くが生きた鳥と接触した経緯があった。

家禽市場の閉鎖後は、感染例が明らかに減少した。

とのこと



インフルエンザのもっと効果的な対策は、インフルエンザと接触をしないことと言われている。


アメリカで 行政が市民に教会なども含めて集会などをしないようにという対策をした市と

そういうことをしなかった市で 明らかにインフルエンザの流行の収まりが違ったという報告がある。


中国のインフルエンザも家禽市場の閉鎖後がもっとも効果があったことに合致する。



インフルエンザが心配な妊婦の方や受験生などは、できるだけ外出せず、家でじっとすることが最善策です。


予防接種も有効な対応策ですが、予防注射をしても、絶対にインフルエンザにならないということはありません。


予防接種して、外出は避ける・・・相手は目に見えませんので、2重3重の対策を・・・です。



もう国内も中国もインフルエンザは落ち着いていますが、いざという時にあわてないように

頭の隅にでも置かれて下さい。


(いざという時は、当「今日の健康情報」でも正確な状況、対応策などタイムリーに発信しますので・・・

ご活用下さい。)




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☆彡




まちのやくざいしのブログ-20130526_162933.jpg



「インフルエンザも収まって?・・・小太郎も大きなあくび・・・


コロと2人で仲良く昼寝・・・のどかな昼下がりです。」




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2013/05/28