今日の健康情報は、「触ることで脳発達」です。

先日、報道で
産まれて間もない赤ちゃんの手に振動を与えて触覚を刺激すると、視覚や聴覚の他の刺激に比べ、脳の発達に大きな役割を果たしていると考えられるということがあった。

母胎でも、胎児は手に指をくわえ、自分の顔や体に触れるなどして触覚による学習を
早産の子が親と肌を触れ合うことで体重が増え、入院が短くなることもある
とのこと

研究では、眠っている赤ちゃんに触覚(振動するモーターを握らせる)、聴覚(ピアノの音)、視覚(フラッシュ)をそれぞれ刺激し、脳の活性状況を示す血液中の酸素濃度を測定。

聴覚と視覚刺激では脳の活動が一部だったのに対し、触覚刺激では、広い範囲で酸素濃度が高まった。
赤ちゃんは、脳を広範囲に活動させながら、脳を発達させていくという。
とのこと


なんとなく見る聞くよりも触るほうが情報も得られるように思える。

赤ちゃんの視力は、産まれたばかりはほとんど見えず3歳くらいになって通常の大人と同じ視力になると聞く。
多くの人の子供の記憶は、3歳からとも聞く・・・3歳くらいで視覚など最低限の脳の発達が完成するのかもしれない。

自分のことで言えば、一番最初の記憶は、3歳くらい?
犬(名前:シロ)が家の裏からおじさんに連れて行かれ別れたこと
家族で行ってあれだけ喜んでいたと言われる水族館のことなど楽しいことはまったく記憶にない
そういえば、小学校で行ったはずの遠足の記憶は全くと言っていいほどない
前日、お菓子は200円までとウキウキだったはずなのだが・・・

弟は、水族館は覚えていると、私は非常に衝撃的なことでないと記憶には残らないよう
だから・・・今でもホラーはつい見たくなり・・・しかし、いつも耐え切れずチャンネルを換えて・・また戻して・・・の繰り返しをしていしまうのかも。

赤ちゃんから少し大きくなっても、子供にとって触ることは怪我をするというリスクも学び情報も多い
早産の子が入院が短くなるのも触ることが動物として欲求を満たすなどの本能からかもしれない。

大人でも・・・買い物の時 つい触りたくなる・・・
触りたくなるものに時々 「触らないで下さい」の看板があることがある
お地蔵さんの頭など・・・みんな同じ、触っている、触りたくもののようである。

触ることは胎児の時からの本能?・・・で安心した。

これからも新しいもの 特にスマートフォンなど電化製品には、視覚だけで難しいとあきらめずに、まずは触って・・・まだまだ脳を発達させないといけない・・・



まちのやくざいしのブログ-すやすやコロ


 「ほとんど親分にべったりのコロ・・・


  視覚は・・目はいつもトロンとしているが、

  聴覚は人間の言葉も分かるし・・しっかりと聞いているはず・・・

  どんなに寝ていても、食べ物の名前を言うと猛スピードで顔を上げ、目も輝く。」



コロはほとんど親分にべったり・・・視覚は・・目はいつもトロンとしているが、聴覚は人間の言葉も分かるし・・しっかりと聞いているはず・・・どんなに寝ていても、食べ物の名前を言うと猛スピードで顔を上げ、目も輝く。

それでも、いつも親分の膝の上、少なくとも背中をどこかに引っ付けている。
これが、脳の活動を? 11歳のコロを若くさせているのかもしれない。

小太郎は、いつも体当たり・・・リビングに入るとコロに一緒直線、テレビを見ていると顔をめがけてジャンプ・・何度も何度も
これも触覚刺激?
これで小太郎も脳を活動させ成長している??・・・かは疑問だが・・・


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2012/4/19