今日の健康情報は、「インフルエンザウイルスと湿度」です。
年明けからのインフルエンザ特集です。
昨日は、家でインフルエンザウイルスを撃退することだったが、今日はウイルスをもらわないためにもとウイルス自身のことを調べてみた。
インフルエンザウイルスの感染は、多くは人の咳やくしゃみによって他の人に感染すると考えられる。
くしゃみは、約5mくらい飛ぶと言われる。
5mといえば、職場でチームで作られている机の群中でくしゃみをしたら全員に行き渡っているくらい
*飲みすぎて二日酔いか調子が悪い係長など・・・前日はは、居酒屋という人ごみにいたはずである。
(本人はアルコール消毒していると思っているかもしれないが・・・)
くしゃみの飛沫は、飛ぶとすぐに水分が蒸発する。
従って、空気が乾燥しているほど蒸発しやすく ウイルスは軽くなって遠くまで飛散しやすい。
湿度が高い時は、飛沫は小さくならないので遠くには飛びにくくなる。
とのことです。
昨日の健康情報の湿度を50%以上
ウイルスの活動も抑え、飛散も抑えられるということです。
マスクについても湿度が効果的
マスク内が呼吸で湿っているのが、ウイルスが気道に取り付ききにくいと言われている。
マスクの防御は
まずマスクの布でウイルスの多くを止め、布には当然ウイルスより大きな間隔があり、その間をすり抜ける。
しかし、すり抜けたウイルスも、マスクに衝突してダメージを受けているはず、そこでマスク内の湿気でついに力尽きてていくはずである。
従って、マスクで大事なのは、装着性
マスクに衝突することなく口に向かってウイルスが入ってこないように、特に鼻のあたりの隙間はないように注意したほうが思われる。
しかし、咳もくしゃみと同じくらいの速度で時速300m、計算しなおすとマッハ0.9と音速に近いと言われている。
くしゃみを直接、咳を近くで浴びれば、プラスチックのマスクくらいでないと・・・今よく言われている不織布などでも全ての布類はウイルスがすり抜ける隙間はあるはずである。
従って、
・咳やくしゃみやを直接浴びるのを避け、
・遠くから飛んでくる飛沫が入らないようにきちんと装着
そうすれば、スピードの遅くなったウイルスはマスク調節とマスクの中の湿気で二重に防御出来ると考えられる。
外で人ごみでのマスクでの対策、部屋では 職場では湿度を保って咳の直撃を避けてのマスクでの対策を・・
です。
「ご飯を真剣な眼差しで訴えているコロ・・・
もっとの時は、手が出て 手をテーブルや膝に置いて訴えます。」
コロはいつも人にべったり・・
小太郎は一箇所に留まることはないが、
コロは抱き癖が・・ コタツに座っていると必ず膝に乗ろうとしてくる。
ちょっと高さがあっても コロの座れる場所をあけてと・・目と膝に置いた手で訴え、準備が出来たと思ったら飛び乗ってくる・・・それから何度か回って体勢を整えて、最後にあごを膝において目を閉じて・・・そのまま動かず・・・ゆったり・・・である。
第一選択は完全に親分・・・親分が席を立ったらいつの間にか私の方へ・・・第2選択者でもべったりしたい甘えん坊のコロです。
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2012/01/24