今日の健康情報は、「インフルエンザが健康成人へ」です。
インフルエンザ特集の続きです。
報告によると
インフルエンザの世界も栄枯盛衰があるようで
一昨年の新型インフルエンザの流行によりソ連型インフルエンザウイルスが衰退した。
そのために変ったことは
1.従来のインフルエンザでは死亡者の90%が高齢者であったが
2.新型インフルエンザでは死亡者の90%が65歳以下だった
従って、今年からのインフルエンザは、30歳代や50歳代の健康な人でも重症化するリスクの可能性が考えられる。
とのことです。
高齢者の多くが昔のスペインかぜなどにより、新型インフルエンザに免疫を有していることも考えられています。
新型インフルエンザは若い人の方が危ないかもしれません。
今まで大丈夫、風邪も引いたこともないという方も気をつけてください。
無理せず、受診を
*私も数年前にインフルエンザになる前は、風邪も引きませんでした。
インフルエンザになった翌年から、毎年 時期になると風邪を引くようになりました。
歳のせいかもしれませんが、一度バリヤを破られてそこだけ弱くなったような感じです。
薬局ではそろそろインフルエンザの患者さん出ています。
聞くところによると、今まで何人かインフルエンザあやしいと思い検査しても検出されなかった。
ウイルスが体に入って1日経たないなどないと検出されないこともあるそうです。
先日の日曜の救急では、小児科は大混雑、インフルエンザは数人・・そう多くはなかったそうです。
学校が始まりました。
うがい、手洗い気をつけましょう。
「犬語に反応し、必ずうるさいと親分に怒られる小太郎・・・」
最近は、ちょっと風邪を引いているので、小太郎にうつさないように気をつけています。
(小太郎が病院に行くと人間よりもお金もかかりますし・・・)
小太郎とは、犬語で・・・
口を開けないように う~~と言うと 離れていても小太郎は近づいてきて 横になっている私の上に乗って顔を近づけて・・・小太郎も う~~と・・・
しばらくするとワンワン・・・と大きな声で吠え始め・・・親分に怒られます。
何を言っているか分かりませんが、犬語にする反応する小太郎です。
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2012/01/11