今日の健康情報は、「秋はしっかり髪のケアを」です。

昨日 iコンシェルで発信しました。
*携帯サイトでは、今月の特集として「睡眠と健康」(美人は夜作られる))も掲載しています。

その中の情報を簡潔にまとめると
1.秋は薄毛になったと感じる人が多くなります。
  夏の紫外線やエアコンの感想でダメージを受けているためです。
2.健康な髪を取り戻すためには、頭皮を清潔にすることが大切
3.ブラッシングは、髪を傷めないようにある程度乾いてから
4.髪に欠かせない栄養素は、
  肉などのタンパク質、特に根菜の野菜、昆布などの海藻


髪の毛は常に生え変わっており、抜け毛とは1日に30~100本で、この抜け毛が減るとつまり髪の寿命が延びると髪が増えることになると言われています。

頭髪の寿命は3年~5年と言われています。
通常健康な頭皮の場合は抜けた部分からすぐに産毛が生えてきます。
これが生えてこなくなる方や生えてくる部分の細胞が弱まっていて毛が細くなっていく方がいわゆる毛が薄くなると言われています。

髪の毛の異常でも
1・短い抜け毛が多い
2・細い抜け毛が多い
3・かゆみがすごい
4・油っぽい
と分けられます。

1と2は寿命で抜けたのではなく生えてきたばかりの毛が抜けてしまっていることが考えられます。
3と4は頭皮が健康でないということが考えられます。

また、髪の毛の99%はケラチンという硫黄を含むタンパク質で構成されています。
髪を焦がしてしまったら温泉の硫黄のような臭いがするのは硫黄を含んでいるからです。

ケラチンは髪だけでなく爪や皮膚の角質層を形成する成分で、18種類のアミノ酸が結合してできたタンパク質の総称と言われています。
弾力性があり水分を含む繊維状の細長いことが特徴のタンパク質であり、絹や繊維など他のタンパク質にはほとんど含まれない、硫黄を含むシスチンを約14~18%も含むことを特徴としています。

アミノ酸の組成は食事に大きく影響されると言われています。
髪の原料となる種類のアミノ酸が不足すると、本来のアミノ酸組成とは異なった毛髪になり、髪の毛の健康が損なわれ 短命な抜け毛が増えるることが考えられます。

ストレスも髪の毛には影響するのはよく知られています。
ストレスがない生活はなかなか・・・しかし、ストレスでの抜け毛はストレスがなくなったらもとに戻る可能性はあります。

まずは、頭皮の清潔とともに 髪の健康、身体のためにも、皆さんバランスの良い食生活を心がけましょう。
髪のために・・とわかめばかり・・・効果は???です。
そのために偏食になる方が悪影響です。
あまりに気にせずバランスよく食べるようにしましょう。

もし気になるのでしたら 気になる栄養素をきっちり取っているか どれくらい取っているか ある1日の食事で確認すると安心、また、更にバランスよく効果的な食事が考えられると思います。




まちのやくざいしのブログ-アップの小太郎




昨日の小太郎は久しぶりにやってくれました・・・カーペットに 黄色いしみが・・・
教育のため しみの近くで もうしないように・・・と怒りました。
しかし、つぶらな瞳でじっと見つめるだけ・・・分かったか分からなかったか・・・分からなかったでしょう。

サークルに入れて私が近づくとフセをして反省の態度・・・しかし、後ろを向くとうろうろと・・・近づくとフセ、後を向くとうろうろと・・・いつまでたっても何度も・・・
絶対反省していないはずの小太郎でしいた。

以上
2011/09/09