今日の健康情報は、「睡眠と健康」です。
携帯サイトでは、今月(9月)の特集として「睡眠と健康」(◆睡眠と美肌◆不眠症◆食生活)を発信しました。
その中の情報を簡潔にまとめると
1.美人は夜作られる。
皮膚を作ったり、痛んだ細胞を修復する成長ホルモンは、22時~2時頃が分泌が活発と言われています。
2.ぐっすり眠るのは、睡眠環境、食事習慣、適度な運動など まずは生活改善を
(睡眠障害対処の12の指針もあります)
3.カルシウムが不足すると神経が過剰になる。
その他 ビタミンB12、トリプトファン、ビタミンB6、テアニンが睡眠のリズムやストレス緩和に影響すると言われています。
やっぱり睡眠が一番、2番に食べ物です。
食べ物は 今の時代偏食さえなければ、ビタンミン等不足するとかはありません。
バランスよく食べましょう・・・せっかく作ってくれた人のため 心をこめて生産された人のため 好き嫌いはなくすようにしましょう。
*私の場合は、学生時代 あと仕送りまで1週間千円で生活など好き嫌いの前の段階で 好き嫌いまったくなくなりました。
アルバイトの家庭教師は食事付きを条件にして、そこで美味しい・・美味しい・・と心の底から言っていたので非常に喜んでもらえ、更に次回は更に張り切ってもらえて 更においしいものが食べられることを学習?しました。
いまだにあれが嫌い、あれが食べられない・・・は不思議で 食べられないものがある人は人生の楽しみを失っているかわいそう・・・と思ってしまいます。
主婦の方で自分の分の食事はありあわせ ご飯と漬物だけ・・・を何年も続けたところ糖尿病になったということがありました。
原因は、炭水化物だけの食事で肉不足、タンパク質不足 タンパク質が糖代謝に影響しているので タンパク質が枯渇したため糖が溜まり糖尿病までなったとのことです。
すべての栄養素は体の代謝機序に関与しているはずです。
人類の歴史、進化においても 無駄なこと 特に栄養素においてはなくても大丈夫ということはないと思います。
何事もほどほどに バランスよく・・・・です。
お酒も睡眠薬の代わり・・・は迷信と考えたほうがいいかと思います。
たしかに少量では 疲れもあいまってよく眠れるという事はあります。
しかし、お酒を飲むと睡眠が浅くなると言われています。
麻酔は、適量では眠気が来ますが、その量を超えると興奮域になると言われています。
お酒も・・飲めば飲むほど元気になる人は、そういうことだと思います。
従って、大量に飲むと興奮状態気味でとなり、夜中に喉も乾くし・・・朝は二日酔いで 逆に疲れが増します。
金曜日 明日休みということで気合を入れてストレス発散の目的なら良いですが、睡眠剤代わりは・・・迷信?と思われてください。
ストレス発散も意識を失うまで呑む人がいます。・・・毎回?たびたび・・意識を失い 反省もないようで、平気な人もいます。
昔、旅行で 旅行の待ち合わせで同窓会があったということで確信的?に意識を失って待ち合わせの駅に来られて 水をあげたり・・・電車に乗せるのに・・・本当に大変でした。
意識を失ってもちゃんと時間までに待ち合わせの場所に来るとは、ある意味凄いです。
しかし、そこまで飲まなくても・・・と思ってしまいます。
意識失うということは、人に迷惑をかけることもあるということですし・・・。
酒に飲まれないように・・・・ほどほどに・・・・です。
小太郎は先週 残暑バージョンでカットに行ってきました。
フカフカが少しつるつるになって、人相(いえ犬相)は変りましたが、行動は小太郎 落ち着きのなさですぐ慣れました。
小太郎に大?事件が・・・
土曜の夜中 咳が止まらずうろうろ・・と 更にソファーに ソファーにおいているマッサージ機にも上ったりリビングをダッシュしたりの興奮状態でどこか痛いのか おかしいのか心配でした。
お腹もグルグルいうよう(な気がして)で、・・・小太郎は生まれたときに睾丸ヘルニア(脱腸)を患っており、手術しなくても大丈夫でしたが、便秘などあったら・・・・病院でもと思いました。
朝 散歩の前に見てみると・・・ ハーネスが逆さまに・・・・
ハーネスを戻したら・・・治まりました。
逆さまのハーネスが喉に掛かっていたようでした。
夜の散歩の時に小太郎も臭いの好きな縁側ができ、強く引っ張るのでその時引っかかってしまったのかもしれません。
まさか ハーネスとは・・・かわいそうなことしました。
コロは右手でトントンと私の足を叩いたりしたりの訴えなど、さすが11年の年期で分かります。以心同心です。
小太郎はしゃべれないので・・・これからハーネス気をつけようと思います。
服とかも小さくて締めすぎないようにも・・・
しかし、昨日は元気一杯、山盛りのご飯をあっという間に完食・・・そのあとも大きなそそうを・・・お腹も大丈夫・・・
まだ、家に来てから予防注射以外 病院のお世話のない 元気な小太郎です。
以上
2011/09/05