今日の健康情報は、「台風対策」です。

台風が接近しています。
直接健康ではないですが、台風へのメンタルのための健康ということで・・・

毎年毎年、ある年は毎週・・・の時もありました。
ある年は2年連続くらいで深夜に区長さんから逃げろの電話が
自宅が筋ひとつ隣が堤防沿いの道路で 川幅50mのくらいの大きな川ですが、危ない時は茶色い濁流が家まで聞こえるくらいにごうごう言って恐ろしいです。

避難のため一晩コロと車の中で過ごしたり、汽車をも持ち上げる?竜巻のため数日の停電も経験しました。
そんな経験から台風対策の一考です。

ご参考下さい。

1.まず、台風 自然災害には勝てません。
  家でじっとしているか 逃げるかです。

台風は1日で行ってしまいます。ほとんどが、台風一過・・・翌日は晴れの日が多いです。
長雨のように何日も心配があるよりも 台風は寝てる間に去ってくれます。
というようにきちんと準備していれば大丈夫という心構えを持ちましょう。

事故の報道を見てみると増水している川に行ったとか不用意に動いたことが原因のように思えます。
風林火山・・・
ラジオ、懐中電灯、携帯食等々準備万端にしてじっと嵐を通るのを過ごし、連絡があったら 危機を感じたらすばやく逃げる。
約1日限りのことですので、パニクらずに判断、行動することです。

2.準備はラジオ、懐中電灯、携帯食 それとお風呂に水を張っておくと良いと思います。

情報はほんとうに大切です。
言っていることは同じことばかりですが、それでも安心します。
テレビが写れば大丈夫ですが、停電になるとラジオのありがたさが身にしみます。

夜は懐中電灯が必需ですが、夕食を蝋燭のあかりで食べるのも良いものです。
食事したらあとはラジオを聴きながら寝るだけですが・・・

ここで気をつけないといけないのは、ラジオや懐中電灯が見つからない。電池がなくて 古くて使えない。
私は、ネットでラジオ付き懐中電灯付き目覚まし時計を買い、毎朝これで起きています。
(最近は、小太郎に起こされるため 目覚ましがなる前にすでに起きており、リビングでなっているのを聞く今日この頃です。)

昔は、このラジオで寝る前にNHKの英会話を聞いて寝ていました。いつの間にか聞かなくなりましたが・・・
こうすれば、毎日のラジオ、懐中電灯の保全チェックは万全です。

携帯食 食べるものは台風は1日だけでじっとしているのでなんとかなります。我慢もできます。
それよりも心配は水です。
食べ物よりも水は我慢できません。
停電もですが、断水も2日間くらいでもきついです。
従って、もしものためにと浴槽に水を溜めておきます。
飲み水やもしもの時のトイレを流したり・・・あると安心です。

3.もし逃げるとなったらですが、
私は、トイレのある駐車場 少し遠かったですが24時間営業の以前からトイレが外に設置されいると目をつけていました。
使わなかったですが、トイレの我慢は大変ですし、あるだけで安心します。
その他 コンビニの近くとか 常日頃から探しておくと良いかと思います。

むろん最初の前提は、安心なところです。 
川の水も大丈夫で がけ崩れも・・・我が家の周りは川も山も海も迫っていて・・・なかなかいいところがありません。

数年前の台風での避難の時は、コロはおとなしく 駐車場車の中で静かに過ごしたのを思い出します。
今度は小太郎がいるので・・・バトルやトイレや・・・今から疲れます。




まちのやくざいしのブログ-サンタのコロ



台風は進行側 東側が雨等がひどいです。
台風が中心付近を少し通過したくらいから雨はやんで 雲が凄い勢いで動いているのが見られました。
今回は、幸いも台風の西側が少しかするくらいで安心ですが、近畿はもとより関東、東北の方も大雨には気をつけてください。

台風は、山に当たると勢力がグンと衰えるようです。
北陸の方は、直接接近でも勢力は衰えているかもしれません。しかし、準備、気持ちの準備も万全に・・・

また、都市部はアスファルト等で排水不足のため少しの雨でも大変だと・・・東京でニュースになる雨は当地では普通の雨・・・と聞いたことがあります。
見渡すと当地は田んぼが多く、薬局の回りも田んぼ コロとの散歩でも両側田んぼの道で水路のせせらぎを聞きながら・・・
これだけあると水の保持力は凄いはず・・・、それで台風の時は田んぼが完全に湖化です。
田んぼ様様です。

取り留めのない対策でしたが、
日常でも使えるラジオ付き懐中電灯付き目覚まし時計、お風呂に水を、トイレのあるコンビニ等?の近くに避難を
ご参考頂けたらうれしいです。

台風で何事もないことを祈っています・・・


話は変って、また、総理大臣が変りました・・・
先日、テレビのコメントで これだけ首相が変るのはなった人が悪いだけでなく 政治の構造的な問題である・・・と
衆議院と参議院のねじれがある限りは1年で首相が変るようにならざる得ない・・・と言っていた。

確かに、野党は当然政権を倒すことしかないし、政府がどんな良いことでも認めたら次の政権は来ないし、支持者から怒られるので少なくとも表向きは、パフォーマンスでもしないといけない

報道は、特ダネにより政権が倒れることが最大の功績、次に大臣の辞職・・・
昔、久米ひろしが政治家にインタビューする時、権力者は誰もが頭が上がらないので、報道だけは厳しいことを言って良いですね・・・と言っていました。
うんと言わせて、遠慮なく厳しい質問ばかりしていました。

ということで総理大臣が延命するためには構造的なこと 国会のねじれを打開すること 大連立しかないと思っています。
ただ、自民党は表向きにはうんとは言えません。野田さんも分かっていると思います。

キーは公明党 公明党なら右も左と幅はありませんので、協力の可能性はあるでしょう。
それから自民がいつの間にか入ってしまう・・・という筋書き・・・
昨日の野田さんと自民や公明との首脳会談もそんな雰囲気のような気がします。

当たるかは分かりませんが、少なくともねじれ国会だったらどじょうブームもすぐ終わるでしょう。

どうなるか楽しみ?です。

以上
2011/09/02