今日の健康情報は、「鰻の創作料理」です。

夏真っ盛り、甲子園も延長延長で白熱した試合を繰り広げています。
ソフトバンクも故障者が出ていますが、それを補える戦力、ピッチャー力で首位をキープと暑い戦いの毎日です。

ということで??、昨夜は鰻をということとなった。

店に行ってメニューを見ると創作料理なるものがあるとのこと
そこで注文を取りに来たお店の人に 今日は、呑み助ばかりなので うな丼系は最後の〆でとことわって創作料理尽くしをしてみたのであった。

最初に うなかつ、うなニラ、つくね、アスパラうなぎ巻き、うまき

全部 鰻である。
串かつならぬうなカツ
アスパラの肉巻きならぬうなぎ巻き

本家の豚さんもうなるような食感、味・・・鰻はカツに合うのがよく分かる品であった。

うなニラ
ニラをウナギで巻き揚げ焼き上げて
お店のサイトでは、
「焼き鳥風の甘いタレを仕上げに使っており、そのタレがニラと
うなぎの風味を引き立てています。
ついついお酒に手が伸びてしまう、魔法のような一品です。 」
・・・・その通りでした。

つくねも 鶏とは違う・・・たしかにつくねだが食べたことなのない風味、ふんわり感のつくねであった。

どれを食べても鰻と思えない(良い意味で)、これだけ同じものを食べるとうんざりするはずだが、・・・更に追加を

次は、
うなタル、中華風からあげ

中華風からあげは、レタス・玉ねぎが一緒で 細かくさっぱりのから揚げ サラダ風の品でした。

うなタルが、びっくり うなぎがタルタルにこれだけ合うとは・・・
お店のサイト曰く
「創作料理の中でも定番中の定番料理です。
卵黄でウナギの旨味を封じ込め、オリジナルのタルタルソースで仕上げているこのうなタルは鶏肉よりも柔らかく、ウナギの美味しさを再確認できる一品です。 」
チキン南蛮風 しかし、鰻オリジナルといえる絶品であった。

その他、創作料理には、
てんぷら、白焼き、肝焼き等々
しょうゆ・しょうが・ニンニク・塩・砂糖に漬けこんだヅケを唐揚げにした漬け唐は、次回注文したい一品です。
お店のサイトでは、「お好みで、マヨネーズをつけてお召し上がり下さいませ。」・・・とうなタルから鰻はマヨネーズに合います・・・

最後の〆は、うな丼ならぬオリジナル丼 愛甲丼
鰻の蒲焼を細かく切ったものと、刻みネギ、ワサビ等をご飯の上に盛り付けたもの。
半分くらい食べた後、だしと言って出てきた肝吸いを丼にかけて食べる。

口に入れるとわさびのピッリ・・・これがインパクト大・・・
刻みネギも効き、主役の鰻を生かした、今までで最高のわさびの味であった。
最後にダシを入れて、さらさらと・・・2度美味しい・・最高の鰻の〆であった。

ひつまぶし風であるが、わさびのインパクトといいオリジナルな一品であった。

うな丼やうな重でガッツり食べたい時もあるが、お酒を目的に うなカツ、うなタルなどで一杯 ピッリとさらっと丼で〆も良いものである・・・よく考えると・・ある意味 鰻のカツ、巻き揚げなど贅沢である。

お店のサイトでは、冬限定でうなシャブもあるとのこと

夏の鱧しゃぶのような感じであろうか
是非、ご相伴したい鍋である。
(夏の鱧シャブもしゃぶも絶品です。暑くても定番になる夏の鍋です。)

最後に 本題の?健康情報・・・
鰻には、ビタミンAやビタミンB群が豊富に含まれてをり、更に油が良質で血行がよくなる効果があると言われている。
ビタミンAは、皮膚のうるおいを保ったり、目にも良いと言われている。
また、ビタミンB群は、美肌効果があり、なかでもビタミンB1が疲労回復に効果があると言われている。
鰻は、そのほかにカロチンを含んでおり、ガンを抑える効果があるとも言われている。

あれだけいろいろ食べてもガンを抑える効果が得られるほど食べられてはいないと思うが、気持ち?疲労が回復しかな??と思うのであった。

しかし・・・、今朝も小太郎はうろうろ 時計を見るとやっぱり・・・5時半

6時になって たまらずあと5分とお願いしても周りをバタバタ・・・と聞く耳はもたず・・・しかたなく・・・散歩に・・・というと喜んで更に跳ね回るのであった。
・・・直下の1階にいるコロにもこのドタバタでいつも起こされるのであった。

小太郎は、寝相も悪く
専用の布団代わりの枕で寝てたかと思えば、人の布団で足元に・・・横に・・・寝てるかと思えば、うろうろしだして枕の横のカーテンの裏へ
夜中の3時ごろであろうか・・・鰻のパワーも消耗させる小太郎であった。

以上

2011/08/17