今日の健康情報は、「心筋梗塞(処置編)」です。
昨日、「おかしいと思ったら安静、そして病院、救急車である。」と書いたが、今朝 みのもんたのテレビを見ているともっとできることを言っていた。
まず、安静もベルトを緩めて・・・もしネクタイやワイシャツだったら ネクタイを緩め、ワイシャツの上部のボタンもはずして・・・外だったら 日陰の風通しの良いところで・・・安静
そして・・・同時に、すぐに救急車を呼び
救急車を待つ間に呼吸をしていなければ、心臓マッサージやAEDです。
脳は、血液が来なければダメージを受け、意識がなかなか戻らなく、助かっても障害が残ってしまうことがあります。
その時間的リミットは、2分と言っていました。
(私はわからない・・・とかおろおろする暇はありません)
従って、呼吸をしていないと思ったら、まず、近くの人にAEDを持ってきてもらうよう頼むこと
また、AEDが来るまでの間、心臓マッサージを休まずに行うこと
AEDは、裸の胸の上に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断し、
もし心室細動という心臓が細かくブルブルふるえていて、血液を全身に送ることができない状態を起こしていれば、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えることで、心臓の状態を正常に戻す機能を持っている
とのことです。
心室細動を起こすと、1分経過するごとに約10%、助かる確率が減っていくと言われています。
救急車が現場に到着するまでの時間はおよそ6分かかるとされており、救急車を待っていたのでは助かる確率がかなり低くなります。
119番に連絡するまでに数分かかったとすれば、さらに助かる可能性は低くなるのです。
心臓マッサージは、動かない心臓に代わって全身の臓器に血液を送り込み、臓器が酸素不足で働かなくなってしまうのを防ぐ重要な救命方法と言われています。
倒れている人の胸の真ん中に手のかかとの部分を重ねてのせ、肘を伸ばしたまま真上から強く・胸が4~5センチ程度沈むまで押してください。押した後には瞬時にその力を緩めますが、手が胸の真ん中から離れないよう、ずれないようにします。
これを1分間に約100回の速さで繰り返し続けます。
とのことです。
AEDは、器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもこの器械を使って救命することができるそうです。
心臓マッサージは、胸が4~5センチ程度沈むまでとはそうとうな力で押さないといけません。
心臓マッサージを受けた人は、意識が戻った時 胸が痛いとか 肋骨が折れていたということもあるようです。
しかし、緊急事態・・・強く押すとか言っている暇もありません。
呼吸がなければ、とりあえず 胸を心臓を押すしかありません。
心筋梗塞は、夏でも スポーツなどで汗を大量にかいた時にも起こりやすいと
説明された先生が、ゴルフの各ホールでの血液検査をされたそうであるが、尿酸値が4程度の人が、最終ホールあたりでは7と正常値を超えてしまい、血液もどろどろになっていると言っていた。
私もここまで血液に変化があるとは思わなかった。
夏場の水分補給が大切なことが分かる。
(お昼のビールも2杯に増やしたほうが良いかも・・・)
また、ゴルフだと2か3ホール目のティーグランドの前が多いと
これは、汗を大量にかくのが原因・・・とは矛盾するように思うが・・・
1ホール目は、我慢できるが2ホール目くらいから異常が
前日のうれしくての睡眠不足や準備体操不足 ついてすぐスタートも
前夜 寝る前にあそこでOBとか数えたら切りがなくなる・・・
また、いくらゴルフが楽なスポーツ、カートに乗って移動でも、時に山の中 谷にも入ることは多々ある
足首は回しておくのはしておいたほうが良いかと思います。
出来れば、特に夏場は、一汗かくくらいの打ちっぱなし等の準備運動と、かつその時に500ml1本の水分補給は、先の血液どろどろの話からもやっておいたほうが良いと改めて思いました。
話を戻して、今の世の中、いつどんなことに遭遇するか分かりません。
AEDや心臓マッサージは、一度は講習等は受けておいたほうが良いかと思います。
私もむか~し 心臓マッサージの講習を受けたことはあると思います。遠い記憶です。
凄い力で押していたという覚えだけあります。
今出来るかは、自信ありませんが、その場に遭遇したらしゃにむに押すしかない・・・と思っています。
がんばれ 松田選手
今日の小太郎は・・・
小太郎は、新型おむつを買ってもらった。
何度も朝起きたら回転しているおむつを反省して、パンツ型、更に肩にもクロスの入った完全武装型である。
さすがに今朝は、昨夜とまったく変わらない状態で完璧であった。
しかし、今朝はおもらしはしてなく・・・何故か・・新しいおむつに緊張したのか 寝る前の暴れも少なく 突如外に向かって吠え始めたくらい・・・まだ、安心できない小太郎であった。
以上
2011/08/04
昨日、「おかしいと思ったら安静、そして病院、救急車である。」と書いたが、今朝 みのもんたのテレビを見ているともっとできることを言っていた。
まず、安静もベルトを緩めて・・・もしネクタイやワイシャツだったら ネクタイを緩め、ワイシャツの上部のボタンもはずして・・・外だったら 日陰の風通しの良いところで・・・安静
そして・・・同時に、すぐに救急車を呼び
救急車を待つ間に呼吸をしていなければ、心臓マッサージやAEDです。
脳は、血液が来なければダメージを受け、意識がなかなか戻らなく、助かっても障害が残ってしまうことがあります。
その時間的リミットは、2分と言っていました。
(私はわからない・・・とかおろおろする暇はありません)
従って、呼吸をしていないと思ったら、まず、近くの人にAEDを持ってきてもらうよう頼むこと
また、AEDが来るまでの間、心臓マッサージを休まずに行うこと
AEDは、裸の胸の上に貼った電極のついたパッドから自動的に心臓の状態を判断し、
もし心室細動という心臓が細かくブルブルふるえていて、血液を全身に送ることができない状態を起こしていれば、強い電流を一瞬流して心臓にショックを与えることで、心臓の状態を正常に戻す機能を持っている
とのことです。
心室細動を起こすと、1分経過するごとに約10%、助かる確率が減っていくと言われています。
救急車が現場に到着するまでの時間はおよそ6分かかるとされており、救急車を待っていたのでは助かる確率がかなり低くなります。
119番に連絡するまでに数分かかったとすれば、さらに助かる可能性は低くなるのです。
心臓マッサージは、動かない心臓に代わって全身の臓器に血液を送り込み、臓器が酸素不足で働かなくなってしまうのを防ぐ重要な救命方法と言われています。
倒れている人の胸の真ん中に手のかかとの部分を重ねてのせ、肘を伸ばしたまま真上から強く・胸が4~5センチ程度沈むまで押してください。押した後には瞬時にその力を緩めますが、手が胸の真ん中から離れないよう、ずれないようにします。
これを1分間に約100回の速さで繰り返し続けます。
とのことです。
AEDは、器械の電源を入れれば音声が使い方を順に指示してくれるので、誰でもこの器械を使って救命することができるそうです。
心臓マッサージは、胸が4~5センチ程度沈むまでとはそうとうな力で押さないといけません。
心臓マッサージを受けた人は、意識が戻った時 胸が痛いとか 肋骨が折れていたということもあるようです。
しかし、緊急事態・・・強く押すとか言っている暇もありません。
呼吸がなければ、とりあえず 胸を心臓を押すしかありません。
心筋梗塞は、夏でも スポーツなどで汗を大量にかいた時にも起こりやすいと
説明された先生が、ゴルフの各ホールでの血液検査をされたそうであるが、尿酸値が4程度の人が、最終ホールあたりでは7と正常値を超えてしまい、血液もどろどろになっていると言っていた。
私もここまで血液に変化があるとは思わなかった。
夏場の水分補給が大切なことが分かる。
(お昼のビールも2杯に増やしたほうが良いかも・・・)
また、ゴルフだと2か3ホール目のティーグランドの前が多いと
これは、汗を大量にかくのが原因・・・とは矛盾するように思うが・・・
1ホール目は、我慢できるが2ホール目くらいから異常が
前日のうれしくての睡眠不足や準備体操不足 ついてすぐスタートも
前夜 寝る前にあそこでOBとか数えたら切りがなくなる・・・
また、いくらゴルフが楽なスポーツ、カートに乗って移動でも、時に山の中 谷にも入ることは多々ある
足首は回しておくのはしておいたほうが良いかと思います。
出来れば、特に夏場は、一汗かくくらいの打ちっぱなし等の準備運動と、かつその時に500ml1本の水分補給は、先の血液どろどろの話からもやっておいたほうが良いと改めて思いました。
話を戻して、今の世の中、いつどんなことに遭遇するか分かりません。
AEDや心臓マッサージは、一度は講習等は受けておいたほうが良いかと思います。
私もむか~し 心臓マッサージの講習を受けたことはあると思います。遠い記憶です。
凄い力で押していたという覚えだけあります。
今出来るかは、自信ありませんが、その場に遭遇したらしゃにむに押すしかない・・・と思っています。
がんばれ 松田選手
今日の小太郎は・・・
小太郎は、新型おむつを買ってもらった。
何度も朝起きたら回転しているおむつを反省して、パンツ型、更に肩にもクロスの入った完全武装型である。
さすがに今朝は、昨夜とまったく変わらない状態で完璧であった。
しかし、今朝はおもらしはしてなく・・・何故か・・新しいおむつに緊張したのか 寝る前の暴れも少なく 突如外に向かって吠え始めたくらい・・・まだ、安心できない小太郎であった。
以上
2011/08/04