今日の健康情報は、「食中毒予防」です。

ユーロッパ全土を揺るがしたO104ウイルス、6月末のニュースを最後で・・・収まったよう???である。
感染性は、あっという間に広がるし、胃腸炎関連のウイルスはインフルエンザのような特効薬もなく怖い、現在のところ、治療法は点滴で体力の回復くらい、まずは手洗いが予防等しかない。
夏は、食中毒・・・感染性ではないので手洗いの効き目ありませんが、生ものを気をつけることもですが、免疫力・お腹の体力を落とさないように

冷たいものばかり飲んだりしていると体も冷えてお腹の周りの血液の流れも悪くなり、菌等と戦う白血球も行き渡らなくなり、免疫力が弱くなります。
ならなくてもいいのに菌に負けることになります。

基本は、体温に近いもの 暖かいものを体に入れることが、体に・・・お腹にもっとも優しいはずです。
頭がキンキンになるかき氷は、お腹もキンキンなはず?です。

食欲がないので・・・とソーメンや冷麺等ですっきりは夏を味わう上で非常にいいことですが、
お腹の中は外気温には影響はほとんどなく、汗等で体温調整をしてくれて一定の温度に守られているので、暖かいものの方がうれしいかと

できれば、夏も暖かいお茶で〆るのは、体のためには良いことかと思います。


昨日の小太郎です。

とうとう小太郎のサークルにドアがついた。
4面の柵の一つだけ鍵付きのドアのついたのを取り替えた。2千円・・・

いつまでもトイレボックスは寝床と思っているようで、その隣のシートでしかしない。
しかし、トイレボックスで時々するので、また始末が悪い・・・

コロはもよおしたら、トイレボックスで少し踊って腰をおとすのだが 小太郎に何度も見学をさせたがネコに小判、小太郎にトイレボックス・・・である。

小太郎はドアは気になるようで、ドアが開いていても出口を超えるかどうかのところで迷うよう。
ドアが開いていてもサークルの中でいつものようにうろうろはしていた。

問題は、小太郎が 命ずると・・素直に新しいドアから自分でサークルに入ってくれるかどうかであった。
コロは、コロの専用の家には、「ハウス」で入る。
あまりの気持ちよさにソファーにおしっこして親分の逆鱗で懲罰で入れられることもあるが、ほとんどがご飯や大好きなおやつの前に「ハウス」と言われるので、食い物に釣られてである。

まず、小太郎には、「ハウス」・・と言うとコロが混乱するので、別の言い方に・・・
とりあえず「入れ」・・・始めての言葉で・・・きょとんと・・・当然入らない

ご飯のドッグフードで釣ろうとすると、サークルに入る前にドッグフードを持っている親分を襲う始末・・・
ドッグフードをサークルの中に見せて、なんとか・・・どさくさにまぎれてサークルに入る始末である。
たぶん、「入れ」の意味は、ドッグフードに釣られて分からなかったであろう。

その代わり、コロが小太郎のご飯のおこぼれをもらおうと目を輝かせる始末である。
コロは、いつも小太郎がうざい時は、隣の部屋で一人になってくつろいでいるが、小太郎がご飯と聞くと寝ていると思っていても目を輝かせて、静かに・・・リビングに入ってくる。

コロは寝ていると思っても、耳だけはそばだてているよう。
単なる呼びかけにはピクリともせず無視だが、食べ物の名前や食べ物らしき袋の音がするとさっと顔を上げるのであった。

無事コロはおこぼれももらい、小太郎は新しい入り口も分かったか分からず大騒ぎして夜を迎えたのである。

小太郎にやられた2階の部屋は、現在ファブリーズ清掃中で、今日は早朝から親分とコロへ大騒動の小太郎であった。

以上
2011/07/27