今日の健康情報は、「血圧と塩分、腎臓が・・の話」

先週、夏なのに?たまたま血圧の話をした。
偶然にも、そのあとの日曜日朝、いつも見ている「カラダのキモチ」で血圧の話があった。

「カラダのキモト」は、幾多のある健康番組の中でもっとも信頼性の高い内容と思っています。
たの健康番組では、面白おかしくは・・テレビなので良いのだが、見ているとデータ的に問題があるのでは、結論を導くのに矛盾が見られることが多い。

作るほうも毎週 何十万の人に感心してもらうために大変かと思う。
また、報道は、犬が人を噛んでもニュースにならない、人が犬を噛まないと イチローが大リーグのオールスターに落ちるくらいでないと一般大衆は振り向いてくれな・・・

健康も 誰も知らない食材等を見つけ出して、出きれば流行の花粉症等に結び付けたい・・・無理がでるはずである。

その点「カラダのキモチ」は、聞いたこともない病気を持ち出すのでもなく、通常の病気に対して分かりやすく かつ、面白く説明してくれる。
○○は花粉症に効くとかで、店中の商品が一気になくなるようにブームになるよう内容はないが、日常生活で気をつけるちょっとのことが記憶に残る良い番組です。

番組は朝7時からですが、小太郎とコロの散歩のあと 
親分は爆睡、コロは二度寝のため親分の添い寝へ
しかし、小太郎は日曜日関係なく朝から元気でサークル内で大騒ぎ・・を静止、いつ小太郎がウン○もするかもしれないので監視もあり 2度寝もできなく目もパッチリです。
次のがっちりマンデーの時間も含めて、小太郎のおしっこ、ウン○と何度も走り回る、日曜日の朝であった。


カラダのキモチの先週の内容に戻ってみますと
先週ブログで血圧には、血管の若さ 弾力性が影響するようなことを書いたが、番組では更なること血圧薬を飲んでも効かない人がいる・・・とまず衝撃的な出だしからでした。

その臓器は・・・腎臓

昔から塩分を取りすぎると血圧が高くなると言われます。
これは、中学くらい?浸透圧と言う言葉を習ったかと思います。
結論的に、塩分を取りすぎると血液中の塩分濃度が高くなり、しかし、体は・・・というか自然の法則で、血液の外が塩分濃度が低いところから塩分濃度を同じにしようと働き、血液中に水分が取られるということです。

そうなると血液の量も増え、血圧も高くなるということです。

その時に 高くなった塩分を排泄するのが腎臓・・・この機能が低下したら血圧が高くなりやるとのことです。
しかし、高い塩分の食べ物を食べていたら腎臓に負担がかかり、腎臓も疲れてくると思われます。
従って、塩分を控えること これこそ目に見えるような効果は見えないでしょうが、10年後20年後に影響はあるはずである。

この時、朝飯中で、これからゴルフ それも炎天下ということで 朝からラーメン あと牛キムチおにぎり(具がキムチで中に肉があってインパクトがあって美味しい)と大きな焼きおにぎりとガッツリ系でした。

・・・・テレビで腎臓の話を聞きながら、ラーメンの最後の汁まですすって、少し・・・複雑な味・・・であった。

治療的には、利尿剤という薬があり、それが血液中のむくみとともに塩分を出してくれます。
質問で、コーヒー等の利尿作用があるという飲み物は、水だけで塩分は出ないので効果はないとのこと

確かに利尿剤の作用は、効いたときのおしっこの頻度は半端ではない・・・そう考えると水を意識的にたくさん飲むとトイレが異常に近くなる
これも体内の浄化が進んでいるようですっきりする・・・気持ちだけ??かもしれない。

最後に先生が、血圧薬をやめる方法と言うことで 塩分を抑えることと言っていました。
昔、子供にいりこ出汁等の手作りの味噌汁とインスタントの味噌汁を比べたら 明らかにインスタントの味噌汁が圧倒的に多かったとの結果が。

もう、現代は、インスタントの濃い味付けに慣れてしまって、とうとう いりこやこんぶ等の本当の味を美味しいと思わなくなったという話を聞いたことがある。

薄味で美味しいと思うのは、高級料亭だけで、家だったら インスタントの濃い味なれてクレームの嵐かもしれません。
特に化学調味料のグルタミン酸ソーダは、あるラーメン屋で白い粉をどっさり入れていたと・・・飲み友達の有名あんかけ焼きそばのマスターに聞いたら あれはグルタミン酸ソーダのはず・・・入れると必ず美味しくなる魔法の粉・・・と言っていました。

味付けを昔のレシピに戻すだけで塩分量も減少するかもしれません。

薄味といえば、高齢になれば・・・と思いますが、テレビでこんなは話がありました。
薄いほうと濃いほうを若者奥様と超ベテラン奥様で判定してもらうと、ベテラン奥様の方が味付けが濃かった・・・と
原因は、歳がいくと味覚が鈍感になってくる・・・従って、自分ではちょうど良くても味が濃いものとなってしまうということです。

しかし、小さいころでも忘れてない味はある。
王将の餃子・・・売っていた冷凍食品を食べてこれだ・・・と感動したこともあります。
餃子店数ありますが・・・どれも変らないと・・・思っていましたが、大学時代週3回は食べていたあの味は15年以上経っても忘れていませんでした。
味覚はそんなにかわることはないと思います、しかし、長い年月をかけて変って行くということもあるのかもしれません。

コロは1歳くらいの頃ミルクンというおやつが好きでした。
あまりの好きさに?親分の逆鱗にふれ?、禁止となりました。
*コロは小さいとき口の周りが真っ赤に・・・、ドッグフードを市販から(生意気にも)コロ用のドッグフードに変えたところ治りました。
ミルクンも合わなかったかもしれません。

5歳くらいまではミルクンというと反応してましたが、もう10歳では・・・忘れているよう。反応しません。
逆に 小太郎が食べ物のことかと興味津々で顔をします。
やっぱり落ち着きのない小太郎です。

コロはかわいいのでみんなからコロと1日30回くらい呼ばれて、うんざり・・・のようでした。
小太郎は、いつも悪いことをして1日30回くらい名前を呼ばれます。 それでもうんざりせず・・・やらかしします。

以上
2011/07/05