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今年度が2年目だった幼稚園の役員仕事。
年度替わりを目前に、もう少しで一区切り。
先日、クラスの役員さんの仕事納めで、私もご招待いただいて、クラスへの訪問にご一緒させて頂きました。
まさかの、最初におかあさん先生からひと言と回され(笑)、
先に話す役員さんの言葉が素晴らしすぎて。
あら、何話そう。
そんな気持ちになりつつ、
普段こどもたちと直接関わる役割ではない私なりの挨拶をしました。
みんながお楽しみ会で炭治郎(に扮した私)にてをふってくれたり、
紅蓮華を大合唱してくれたりしてくれて、とっても嬉しかったです。
これは私にしか伝えられないことだから、ありがとうと、
そして、年長さんになるおともだちにエールの言葉を送りました。
ちなみに、その時のブログはこちら。
そして、こどもたちからはこんなプレゼント。
33人のクラスのひとりひとりがハートを切って、1人一枚貼ってくれたのだそう。
真ん中のお顔は、娘が描いてくれたんですって!
裏には担任の先生が書いてくれたことば。
ああ、先生の字、好きです(笑)
昨年は、緊急事態宣言を受けて入園になっていたこの時期、
子どもたちからの贈り物は先生から頂いたけれど、
こうして子どもたちと直接会って、クラスみんなのお顔を見て挨拶したり、
お礼を言われるなんてことは初めてで、とっても嬉しい時間になりました。
ひとりのおともだちが、号泣してしまって、もらい泣きするよね~。
役員はイヤだって言う人はもちろんいらっしゃって、
私の周りにも、「あの幼稚園は役員の仕事大変だから違う幼稚園にした」なんておっしゃる方もいて。
もちろん人それぞれの考え方、価値観があるから、それをどうこう言うこともないけれど、
私は、役員をできてよかったなって思うんです。
子どもを幼稚園に通わせているだけでは得られなかった新たな出会いや、
先生方との関係、思い出もできて、自分の人生に彩や豊かさをいただけたなって思います。
コロナの影響で、クラスのおともだちのごふけいさんとお会いすることもほとんどなく、
ともすれば、全くおかあさんたちと話す機会もない、そんな1年だったけれど、
定期的に顔を合わせて話ができる仲間ができたことは心のオアシスだった。
息子が卒園、娘が入園になる春に、私が「やろう!」と思っていたクラス役員とは違う役割だったけど、
幼稚園のお友だちに直接かかわる役割ではないけれど、
そんな裏方の役割にこそそれ相当の意味と充実感がある。
この2年、会計をさせていただいて、そんなことを思いました。
さて、引継ぎまでのこり1か月半。
しっかり勤め上げましょ!
この2年の会計という役員仕事には、あな吉手帳術のフセンを使うというのが効果的でした。
来年度も、まだまだ使っていきますよ~!(笑)
みやもとひでみでした!
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