コラム アイブローⅠ
薬の窓口のコラムも第10回
今回は眉です
メイクの中でも難しい箇所
ご参考になれば幸いです
薬の窓口コラムはこちら
https://www.kusurinomadoguchi.com/column/gan/207
メイクの中でも、ダントツに質問が多い事項が眉についてです。
そして、時代を一番映し出すのも眉です。その時々の流行を掴まないと、古臭いお顔になってしまいかねません。
けれども、眉はとっても難しいパーツです。
しかし安心してください。適したお道具を使えば大丈夫です!!
眉を描く際に必要なアイテムには、アイブローペンシル・マスカラ・パウダーと色々があって迷ってしまいますよね。
今回は、薬の副作用により眉毛が抜けてしまった状態の眉についてのアドバイスをさせて頂きます。
まゆげはペンシル+α
眉毛がほとんど無い場合は、ペンシルをオススメします。
ただし、ペンシル1本に頼って眉を描いているパターンはNGです。
ペンシルだけでは今どきのナチュラル眉にマストな「ふんわり感」や「毛流れ」を演出することが出来ません。ですので、プラスしてパウダータイプがあると良いでしょう。
ペンシルは各メーカーによって硬さが異なりますので、ご自身のお好みのタイプを選んでください。お色は髪色に合わせると良いでしょう。
ただし、黒髪の方がグレーの色を使用することは、老けて見えてしまうのでオススメしません。黒髪の方にはダークブラウンをオススメします。
おすすめの眉ペンシル
手軽・安価で手に入りやすい商品はこちら。
ペンシルが硬めのタイプです。
ビボ アイフルマユズミA 420円(税込)
ソフトタイプのペンシルは
オルビス ペンシルアイブロー \1296
柔らかくスムーズに描くことが出来ます。(繰り出し式/レフィルタイプ)
眉の描き方
まず、芯をペンシルで、しっかりと描きます。必ず眉毛の中心(芯)を描くことがポイントです。
眉を描く際には、こちらの2種類のブラシがあると非常に便利です。
アイブロウペンシルで眉を描いたあとは、アイブロウパウダーをのせます。
オススメのアイブロウパウダー
KATE デザイニングアイブロウN 全2種 各1,200円(税抜)ミラー付
こちらのアイブロウはぼかしやすいので、眉をナチュラルに、且つ立体的に描くことができます。
ペンシルが含んでいる油分を、アイブロウパウダーが適度に吸ってくれるので、眉のラインが消えにくくなることもポイントです。
最後に眉のフレームをスクリューブラシでぼかしていきます。そうすると、ナチュラルな眉の仕上がります。
初心者さんにオススメのアイブロウ
もっと簡単に眉をい書きたいという方はこちらがオススメです。
ペンシル・パウダー・ぼかしの3機能一体となっています。
エクセル パウダー&ペンシルアイブロウEX 多彩な8色展開 1450円
仕上がり
次回は実際に描いてみましょう。
綺麗に描けるコツをお教えしますね!!
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