コラム つけまつ毛
薬の窓口のコラムも第8回
今回はつけまつ毛の選び方を紹介させて頂いております
ご参考になれば幸いです
薬の窓口コラムはこちら
https://www.kusurinomadoguchi.com/column/gan/184
つけまつげⅠ
抗がん剤での副作用により、眉毛・まつ毛がなくなってしまうことは、多くの方がお悩みですよね。
今回は、なくなってしまったまつ毛の代わりになる『つけまつ毛』についてお話します。
綺麗にメイクをしても、まつ毛がないと、インパクトが無く、華やかさに欠けます。
抗がん剤の副作用で抜けてしまった場合は『つけまつげ』をオススメします。
すぐにでも、つけ方をお教えしたいのですが…。
ちょっと待って下さい その前につけまつ毛の種類がご自分に合っているか、似合っているのか?ここが大変重要になります。
つけまつ毛には、色々な種類があります。
つけまつげの種類
つけまつげには色々な種類があります。
■全体に付けるタイプ
■部分タイプ
まつ毛が全て抜けてしまっている場合は全体の方か良いでしょう。
部分的に抜けてしまった場合には部分タイプがよいでしょう。
軸があるか、透明か、まつ毛の付け根の部分をよく見てみて下さい。
軸ありのつけまつげ
しっかりと、軸にひもがありますよね これが最終的にアイラインの代わりになります。
この軸があまりにも強い(太い)と、上手な方であれば問題ないのですが、初心者さん、下手っぴさんが付けると、つけまつ毛を付けた時にどうしても曲がって付いてしまい、目が曲がって見えてしまいます。
しかし、軸がしっかりしておち、張りがある為、付けやすいメリットがあります。
透明軸のつけまつげ
反対に透明は、軸が透明なので、曲がっても さほど目立ちませんが、透明のひもは、柔らかく、目に合わせにくく、テクニックが必要です。
初心者さんには、軸がものすごく太いタイプ、透明タイプは避けましょう。
軸が中間ほどの太さがオススメです。
まつ毛の長さ・タイプ・色
左上:中央が長いタイプ。可愛くみえます・
左中央:下が目じりが長いタイプ。大人っぽくみえます。
左下:クロスタイプ。まつ毛が濃くみえます。
右上:束感タイプ。ドーリーな雰囲気になります。
右下:ストレートタイプ。すっきりした感じになります。
このように、軸ある・なし 長さ 束感など様々な組み合わせで、印象が違ってきます。
抗がん剤などの副作用で、ほとんどまつ毛が無い場合は、軸があまり太くなく、クロスタイプのものがオススメです。
安価(100円均一)のような物は、日光にあたると人工的なテカリが出でしまうことがあり不自然に見えてしまう可能性があります。
ディスカウントストアーなどに売っているものでも十分ですが、ご自分に合ったものを選んでみてくださいね。
次回は、つけまつげの付け方と、簡単につけられるグッズを紹介します。お楽しみに。
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