はじめての海外サーフトリップ バリ 【その9】 サーフポイント紹介_スランガン
ポイント紹介4つめはスランガン。
☆の部分です。
島の東側ですね。
まずは景色を。
正面左に少し見えるのが、堤防、というか少し地形が突き出てる。
この右脇でコンスタントにレギュラーが、その左にはグーフィーのピークが。
コンディションにもよるんでしょうが、この堤防に沿ってアウトに出て、
また戻ってくることができます。
さらに正面右にサイズの下がるレギュラーのピークがいくつか。
でも、サイズがダブルまで上がったときは、この正面右で割れてました。
こうあらためて見ると、雲がきれい。
夏の雲ですね。
飛行機でたった7時間で、この景色が見られるんだからスゴイことですよね。
ほんとブーツとグローブつけて海入るなんて、、、とは言いませんが(笑)
利用していたワルン。
ワルンはこんなような建物が10戸以上並んでいますが、ガイドによって行きつけ、があるそう。
閑散期ではあるので、多くのガイドがひいきしている店が繁盛している、という構図。
今回入ったポイントは以上の4つ。
あとは、周りだとチャングーに入っていた人もいたかな。
チャングーはビーチでクタより北の島の西側。
ハイシーズンになる東側にある有名ポイント、
クラマスやサヌールリーフは中級者向けのポイント、
またホールドできる人数が少ないわりに混雑するということで、
ガイドに連れて行かれませんでした。
ちなみにクラマスに入ったという人もいましたが、
やはり顔の利くガイドと一緒に行ったから乗せてもらえた、という感じだったそう。
クラマスは頭~頭半くらいで、小さいサイズのチューブがまくことが多いそうで、
つまりそれは、水深が急に浅くなる地形を意味します
もちろんパワーもある。
要はブレイクする場所の水深が浅いから、ワイプアウトが即ケガにつながる。
上のクラマスに入った人の話では、
そのときいた日本人が顔にリーフや板でケガをして、
1人は救急車出動だったそう。
恐ろしい!!
僕も一度サーフィン中ケガをして救急車で運ばれたことがありますが。
けど、バリで救急車で運ばれたりしたら、費用・料金がヤバそう、、。
違うエントリーで書きますが、
風邪を診てもらっただけで、6万も払ったのに。
それに顔を擦りむいたりして化膿したら、
リーフタトゥー(リーフでの傷痕)も半端じゃないですよね。
僕にも奄美のときのが背中脇とお尻にあります、、。
(決して×3、自慢にはなりません(笑)
勲章というより、ただの傷痕。)
下手したら帰国後の仕事にも影響が出ます。
僕はもともとはOMツアーのプランで、
島の東側ということで、クラマスを拠点に滞在しようとしていて、
そしたら即、担当の人にクタが良いですよ、と言われたんですが、
東側はともかく、クラマス拠点じゃなくて良かったなって感じです。
近くに滞在してるのに入れないんじゃ悲しいですからね。
ビーチで入っていると気にしないですが、話を聞いていると、
場所によっては、
その波を見て、このくらいならまず自分はワイプアウトはしないな。
と思えないと入るのが危険なポイントがあります。
なのでクラマスに僕が入れるのはまだ先になりそうです。
さてスランガンですが、
ここはまず、アウトまでのパドルが長い。
距離感がわからないので適当なのですが、
2、300mくらいあるんではないでしょうか。
ボトムはリーフです。
なので潮が思いっきり引いていて、潮位0.3とか0.4mとか激浅のときは、パドルアウトできず、
リーフブーツを履いて、水深が深くなるピークの前までは歩いていきます。
もしくはビーチサンダルを履いてワルンのおっちゃんと歩いて行って、
パドルできるくらい水深が深くなったらおっちゃんにサンダルを渡して、
おっちゃんはそのままワルンに帰っていくということをしていました。
このシステムにはびっくり!でした。
(僕のときはこれでした。)
バリで感心したことの1つは、楽にサーフィンするための、設備、サービスが整っているということで、
↑も素晴らしいサービスですね。
あとはシャワーがなくても、ワルンの前に水と手桶の入ったバケツがあって、
体やボードを水で流せたり。
ワルンの食べ物は高いんですが、ウッドチェア(って言うでしょうか?)で昼寝もできるし、
そういう無料のサービスや設備を鑑みれば、決して高くないですね。
おばちゃんやおっちゃんの笑顔も最高です。
それに引き替え日本はあんなに駐車場混んでるのに、、、って感じですね、。
スランガンの第一印象は、混んでいるということ(笑)
特に初入水のときは、日曜日だったということで、
バリニーズ、キッズが多く、なかなか波が回ってこない、という感じでした。
雨季の西風がオフになるということはもちろんなんですが、
東側でも他ができないときにここはできる、ということが多いようで、その分人が集中しやすいみたいです。
でも他の日は混んでいるには混んでいるのですが、
それでもどうしょうもなく波が回ってこないという感じではなかったです。
スランガンはエアポートライトやトロトロに比べると、
ブレイクするポイントが同じ時間でも左右するので、
ピークから外れたところにポジショニングしていても、
ウネリがコンスタントに来ているときならそれほど待たずに波に乗れました。
なので、波の入り、形が悪いのに他のピークに行ってしまうくらいなら、
少し気長にファーストピークの端っこにいるのが得策といった感じでした。
でもこれはもちろんケースバイケースですね。
また、スランガンはウネリを広く拾うようで、ある日はホレていて、
ある日は、ゆっくりブレイクしてサイズがある割にはテイクオフが簡単だったり、
波質がわかりやすく違っていました。
4日入ったうち、1日は最大ダブルまでサイズがあったのですが、
ゆっくりブレイクする感じで、人生初のダブルサイズをメイクできました。
僕の中のなんとなくでの目標で、
・ダブルの波に乗る
・チューブに入る
というのがあったんですが、1つ目は一応クリアすることできました。
、、、と言っても、そのダブルの波ではテイクオフしてから斜めにフェイスを降りて行って、
降りたところでチャンネルになって、ライディング終了という感じでした。
慣れた人なら、ほぼまっすぐにボトム降りて深いボトムターンをして、
トップで返すことができるような波でしたが、
自分の気力を100%出してのテイクオフだったので、
ワイプアウトしないようにするので精いっぱいでした。
それでも、
フェイスを降りていくとき、目の前に立ち広がるフェイスの高さ、広さ、
重い感触の波にがっちり入ったレールから伝わり、体中に充満する波のパワー、
そしてフェイスを降り切るまでの時間の長さ、
そのどれも未体験のレベルで、強烈でした。
それに乗るのもそうですが、
ラインナップでダブルの波を見るのも初めてでした。
そのときは快晴だったのもあり、水が眩しくも深い青色で、
荘厳とさえ言える、見ているだけエネルギーが体に伝わるような、迫力のある波でした。
また、頭半を超えるサイズが頻繁に来るようになると、ウネリが来るたびに、
もう緊張が走って、必死で沖にパドルするんですが、
それでも目の前でブレイクしてしまうと、ボードを捨てるしかなくて、
ボードを捨てるような波が久しぶりだったせいもあり、
リーシュに変に足を引っ張られてしまい、
股関節を捻って、その後は翌日もドルフィンが辛くなってしまいました。
あと、これは細かいことなんですが、スランガンでも、潮位1mくらいのときに、
正面右手のセカンド(サード?)ピークで足をリーフでケガしました。
単純にワイプアウトしたときに浅かった。
場所によって水深の違いに幅があるみたいです。
そのときも割とホレる波だったんですが、
やっぱり、ホレる=水深が浅い
なので、要注意ですね。
スランガンでは、陸の上でもちょっと嬉しいこともあって、
それは日本で、バリに行くぞってなってからチェックしてたブログに出てた、
キッズサーファーの兄弟、
Rioくんと、Ryukiくんに会えたこと。
ワルンで、ふと横を見ると、見覚えのある、2人のキッズが、、。
名前を聞くと、
「Ryuki !!」
これは嬉しかったな~
Rioくんのライディングは間近で見れたし。
テイクオフが早い!!
まぁクイックシルバーからサポートされちゃうくらいだから、半端じゃないです。
ルックスもカッコいい!!
まだ小6?
もう、僕からしたら違う星の住民ですね、。
僕も良い年なので、10万ルピアくらい、お小遣いあげれば良かった!!(笑)
サポートが大事ですからね。
WCT選手を目指しているのか、どうなるのかわかりませんが、
今現在バリのような良い環境で、
サーフィンをうまくなるために頑張ってる日本人(ハーフ?)キッズがいるなんて、
心が躍りますよね。
そして2人のお母さん、素晴らしすぎです。
口座を教えてもらえれば、2月に1回くらいは10万ルピアくらいサポートしたいです!!(爆)
そのブログはこちら、。
「サーファーキッズ成長記」
http://blog.livedoor.jp/pelangi_langit/
ということで、濃い~記憶を沢山残してくれたスランガンでした。

