ダンサーこそピラティスレッスン！！

Crownepilates beginnermat instructor
日本式ベビーマッサージ協会認定
なでなで育児アドバイザー

AGUNG(アグン)です

今日は、ピラティスとダンサーの繋がりについてお話しさせて頂きたいと思います

ダンサーは、ピラティスの歴史と大きな関わりを持っています考案者であるジョセフ・ピラティス氏が1926年にニューヨークにスタジオを開設したとき、彼はまずダンサーたちにピラティスを教えましたその当時、ニューヨークはブロードウェイの舞台が大ブームだったため、ニューヨークには世界中から有名ダンサーも数多く集まっていたそうですそこから、ピラティスの人気が広まっていきました


ダンサーはダンス・パフォーマンスを通して、自分を表現します最高のパフォーマンスをするためには、心と体が調和し自由自在に動く体の先に、豊かな感情表現が生まれるのですダンサーには体のしなやかさと、その動きをサポートするための筋肉が必要です
ピラティスをすると、その筋肉をつけインナーマッスルを強化し、けがの心配要らずの体が手に入ります
その結果、精神的にも余裕ができ、素晴らしいパフォーマンスへとつながっていきます


多くの人を魅了するパフォーマンスには、ダンサーの骨格も重要なポイントになります骨盤や背骨の位置、可動域といったものは、ダンスに大きな影響を及ぼします
ピラティスでのトレーニングにより、骨盤や背骨を正しい位置に戻せば、自然と筋肉のバランスも良くなって、無駄な動きが少なくなりますさらに可動域が広くなると、今までできなかったようなダイナミックな動きも簡単にできるようになり、表現の幅が広がりますプロのダンサーは高度な技術が求められるので、けが防止の観点からもピラティスで骨格矯正することをおすすめします

今「ダンスのためのピラティス」が注目されています
もっと上手に踊りたいけがをせずに踊りたい
英国ロイヤルバレエ団の専属ダンサーたちも、トレーニングの一環としてピラティスのレッスンを受けているそうです
繰り返すけがが原因で、ピラティスを始めたダンサーも少なくありません
美しさと健康を維持し続ける必要があるプロのダンサーにとって、ピラティスは不可欠なエクササイズなのです


ダンサーの皆様
元ダンサーの講師が、ダンスで培った経験と指導力で、丁寧に指導するスタジオがこちら
ORIGIN

是非一度、トレーニングの一つとして、ピラティスエクササイズを取り入れてみてはいかがでしょうか？



今日はあいにくのお天気で、引きこもりの一日

しかし、お気に入りのカップで美味しいラテを頂くだけで、自宅にいても豊かな気持ちで過ごせます

明日はお天気回復するみたいですね
日曜日、お仕事の方はご苦労様です
お休みの方は、ゆっくりのんびり素敵なお時間をお過ごしください