秋田ダイエット体質改善
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栄養コンサルタントの
菊江好美(キクエコノミ)です
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4月27日(土)
能代市の中央公民館で
「親子で学ぼう!
パッククッキング講座」
を開催していただき、
講師を務めてきました
能代市内の親子9組22名様と
たくさんのご参加で
嬉しい限りです
この講座は公民館が主催する
「親子わくわく教室」のひとつで
未就学児とその保護者が対象ですが、
小学生のお兄さん、お姉さんも
付き添いで参加してくれて
心強い戦力として大活躍してくれました
大きなお鍋に湯を沸かし、
ポリ袋に全ての材料を入れ
水圧で真空にしてから湯煎するのが
パッククッキング調理。
地震などでライフラインが
途絶えてしまった場合でも
水とポリ袋があれば
ご飯が炊けるという防災でもあります。
今回は
- オムライス
- 野菜スープ
- 蒸しパン
- カルピスゼリー
に挑戦してみましたよ
包丁にも挑戦!
ポリ袋でケチャップライスを
炊くことにも経験しました
この年頃の子供がいる家庭では、
子ども:やってみたい
親:危ないからまだダメ
の繰り返しも多いと思います
でもパッククッキングは
ポリ袋に入った材料を
モミモミするのも楽しいので、
お料理を始める
はじめの一歩にもピッタリ
なんですよ
「あ!○○が野菜食べてる!」
という声が聞こえてきたので
「美味しい?」と聞くと
「うん!」と答え、
夢中で食べてくれていました♡
講座後の保護者向け
アンケートでも
「とても楽しかった!」という
お声も多く
機会があればまた
お邪魔したいなと思っています
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今月26日は秋田県の県民防災の日です。
私がまだ0歳だった頃に
起こった日本海中部地震。
あれから41年目になります。
今年発生した能登半島地震の
発災後の様子を見ていると
自主防災の大切さを
思い知らされます。
子どもたちには
「いざという時に
ポリ袋でご飯が炊ける、
それだけでママを助けることができるよ」
と伝えました。
この言葉を子どもたちは
大きな関心を持って
聞いてくれていたように感じます
いつ起こるかわからない災害だからこそ、
小さな経験と備えの積み重ねを
大切にしていきたいものです。
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