マイナス５キロダイエットで
標準体重の自分になる♪
14品目しっかり食べて
病気も防ぐ一生物の食事術♡
疲れがとれない40代
更年期がつらい50代
閉経後太ってしまった60代
あなたの体質改善と健康を
食事で応援します♪
栄養コンサルタントの
菊江好美（キクエコノミ）です
子どもの肥満について
悩んでいませんか？
秋田の小学生のお子さんがいる方
必見のイベント募集です
秋田
「親子料理教室
成長期の食事とダイエット」を
2023年6月11日（日）に
秋田市広面いーぱるで
開催します
きっかけはママ友の相談
夏の初めのある日
友人にこんな相談をされたんです。
子どもが学校から「肥満」って
言われてきたんだけど
どうしたらいいかな？
わたしの子どもたちが通う学校では、
年度初めの健康診断で
肥満度が高かった子どもと保護者に
お手紙が来るそうなんです。
幸い我が家ではもらったことがなく、
相談を受けるまで
その存在自体を知りませんでした
調べてみると、
病院で医師に相談したり
学校の養護教諭や栄養教諭との
面談を勧められるとのこと。
こんなお手紙を急にもらってしまうと
親としては焦ってしまいますし、
落ち込んでしまうものです
あなたにも
こんなお悩みありませんか？
- 学校の健康診断で肥満だといわれてしまった。
- 同級生に比べて子どもが太っているように感じる。
- 家族みんなが肥満傾向。このままでは子どもの将来が不安。
- 子どもが体重を気にしている。摂食障害にならないか心配。
実は、その頃、
わたしも子どもの食事と体型
ダイエットについて悩んでいました
高学年の息子が
成長期特有の食欲に加え、
ファストフードや炭酸飲料に目覚め、
目に見えて体重が増えていたんです
コロナ禍で
習い事をやめたことも
大きかったのだと思います。
成長期の子どものこと
悩んでるのうちだけじゃなかったんだ…
あの時のわたしは
少しホッとしたような気がしたのです
そして、
きっと同じような気持ちで
「正解」を探して悩み続けている人が
もっとたくさんいるはず。
そんな人の力になりたい！
と思い
企画したのがこの「親子料理教室」です
子どものダイエットは大人とは違う
子どもの肥満を指摘されたり
体重が気になってしまうと、
ついご飯の量を制限したり
おやつを制限したりしてしまいがちです。
でも
それは成長が終わった
大人のダイエットの考え方。
成長期の子どもには
子どもの成長段階に必要な
栄養をしっかり補った
ダイエット方法が必要なんです
一番悪い例が
食事量を極端に減らしてしまうこと。
野菜中心の食事にして
肉も魚もご飯も減らしていくのは
一見体重が減ったように見えて
中身はただの栄養不足に
なってしまうことも多いのです
心身の成長発達に必要な
栄養が不足すれば、
身長体重が年相応に伸びないだけでなく、
情緒が不安定になったり
集中力が続かず成績が下がったり
という影響も出ます。
また、
子どもは常に食事に不満が残り、
食事が楽しく無くなってしまうと
将来の摂食障害につながる危険も。
子どものダイエットは
根本的に大人とは違うことを
まずは食事を準備する親が
理解することが大切なんです
子どもの食選力と食の自立を育てよう
教室では、
肥満解消や子どもの食事の
「知りたい！」についてお答えします
- ごはんの適量は？
- タンパク質はどのくらい必要？
- 食べていいおやつってある？
などをお寄せください
さらに今回は
子どもだけで！
おにぎりとおみそ汁の
ランチ作りに挑戦します
子どもの肥満の原因のひとつが
お菓子の食べ過ぎ。
子どもはお腹が空いたとき
手っ取り早くお腹を満たせるものを
とりあえず選びます。
そんな時に
スナックや菓子パンじゃなく
自分で炊飯器のごはんで
おにぎりが作れたら
そんな
今何を食べるべきかを選択できる力
「食選力」を育てるだけでなく
自分で自分の食事を
正しく調達できる「食の自立」を促します
食事を準備する親こそ学ぼう
わたしは、
食べてはいけないものなど
この世にはないと思っています。
白いご飯も砂糖も肉も
全てが美味しくて
食べれば心が幸せになります
しかし、美味しいからこそ
食べすぎてしまう。
大人なら、必要になれば
お金や時間を使って
コントロールすることができますが
子どもは自分で食事を全て
コントロールすることはできません。
どこまでいっても
食は大人に頼るしかないのです。
だからこそ、
子どもの食事について
親であるわたしたちが
しっかりと自分事として学び
実践していかなければならないと
思っています
伝えたいのは食べる喜びと自分を大切にする気持ち
子どもは親を見ています。
親が美味しそうに食事をすれば
子どもも食べることが
大好きになるでしょう。
でも、
あれもダメ、これもダメと
食べ物を区別していくと
子どもは食べることを嫌いに
なってしまいます。
それでは
人生が楽しくない。
上手に食べれば太らないんだ！
おいしいご飯は心が喜ぶんだ♡
そういう
食べる喜びを伝えるのは
私たち大人の役割ではないでしょうか？
また、
目の前の食事が
未来の生き方につながっていくことも
私たちは伝えなければなりません
例えば、女性にとって
肥満も痩せすぎも
その後の不妊の原因になることが
知られています。
未来のために
今自分は何を食べるべきなのか
考えることで
自分自身を大切にする気持ちが育ちます
甘すぎる食事
塩辛すぎる食事
油が多すぎる食事
そういうものが自分の体に
ずっと入っていったとき、
体は喜んでくれるだろうか、
内臓は疲れてしまわないだろうか、
肌に出た吹き出物は何かのSOSなのでは？
自分で自分を労わりケアできる力を
子どもたちには
身につけさせてあげたいですね
食について学びたい！親子を募集しています
子どもの「できた！」の
笑顔を見ながら
一緒に食事と健康について
考える１日にしましょう♡
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日 時：2023年6月4日（日）、11日
10時00分から13時00分
場 所：秋田市広面「いーぱる」調理室
対 象：小学生とその保護者
肥満であるかは問いません。食事について学びたい親子。
参加費：親子1,500円（受講料、材料費、税込み）
持ち物 ：エプロン、はし、お皿、スープ用のカップ
申し込み先：インスタDMまたは弊社HPの問い合わせフォームから
問い合わせ：08055759057 ※ショートメール可（菊江）
主 催：菊江栄養コンサルタント事務所（秋田市手形）
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※必ず保護者が付き添って参加してください。
※未就学児同伴の場合はご相談ください。
お問い合わせ、お申し込みは
または
kikue.diet@gmail.com
または
08055759057（ショートメール可）の
いずれかの方法でご連絡ください
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