こんにちは。
産後ママを専門に
食べる産後ダイエットをサポートしている
産後ママ専門栄養プロデューサーの菊江好美です。
働くママにとって、
保育園に預ける罪悪感は
誰しもが感じることだと思います。
とくに、育休後、
職場復帰する際の１〜２ヶ月は、
本当に親も涙、子も涙の毎日になりますよね。
本当に仕事をしていていいのだろうか、と
自分の選択に迷いが出るのは、
あなただけじゃありません。
わが家も、
なんとかして保育士に子どもを預けても、
保育園の外まで響く
子どもの泣き声に耐えられず、
職場に向かう車で涙が出るということも
一度ならずありました。
そんな時、
わたしが子どもと声を合わせて言っていたのが
「パパは会社、
ママは学校（当時、栄養士養成校に通っていました）、
息子ちゃんは保育園！みんな頑張ってる！！」
という言葉でした。
親の価値観を子どもに押し付け
無理をさせることにつながるかもしれない、
という心配もありましたが、
これが
わたしの正直な気持ちでした。
「生きるために
お仕事に行かなきゃいけない。
だからこそ、
みんながみんなのために
頑張っている。
それはあなたも同じなのよ。」
「あなたが一生懸命頑張って
保育園に行ってくれることで、
ママとパパはとても助かっている。」
だから
「一緒にいられなくてごめんね」
じゃなくて
「ありがとう」なんだって。
そんな息子がどう育っているか。
自分のことは自分でやる、
でも困っている人がいたら手をかせる
優しい子になっています。
保育園に預けることに
罪悪感を感じる必要はありません。
あなたはあなたの愛情で
子どもと接することを忘れずにいれば
子どもにはきちんと届くのですよ。
今日もあなたが笑って過ごせる
ハッピーな一日になりますように☆
産後ママ専門栄養プロデューサー
菊江好美 栄養士
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