病名は、致死性不整脈と判明した。
詳しくは下記のとおりだ。
本当にいつ起こってもおかしくないね。
致死性不整脈
発症したら、短時間で治療しないと死亡する恐れのある危険な不整脈です。心室が痙攣する状態を「心室細動」と言います。
突然死の原因の多くが、心室細動を言われています。電気ショックで正常な状態に戻さないと、死に至るものです。
また、数十秒以内に治まる心室細動を「トルサード・ド・ポアンツ」と言います。症状が治まると元に戻りますが、病院で治療をしないといけません。
「房室ブロック」は、突然死に結びつく、徐脈による症状です。ペースメーカーを埋め込むことで予防ができます。
専門的になるが、“致死性不整脈”とは心室頻拍や心室細動、心房粗動の
特殊な場合(全調律)などの頻拍、逆にアダムス・ストークス症候群(失神発作
など)による徐脈性致死性不整脈である。しかし現在では、ぺースメーカーや
各種薬剤などで十分対処出来るようになっている。ただ基礎に重篤な疾患が
あれば別である。そのほか稀ではあるが、心電図をとって始めて判明する
Q-T延長症候群(主として先天性)などがある。遺伝的要因を有する例もあり、
すべて専門医の指示を仰がねばならない。
本当にいつ起こってもおかしくないね。
気を付けなければ❗