おはようございますニコニコ

38w1d 予定日まであと13日です。

実は先週、B群溶血性連鎖球菌の検査をしてました。(B群溶連菌、B群溶血性レンサ球菌、GBSともいいます)

これは妊婦健診の助成券についている項目でほとんどの人が妊娠後期にすると思います。

膣付近の粘液の検査です。

昨日の内診の時に最後にお着替え終わったらお話しありますので・・・と看護師さんに言われました。

終わりました!!と返事うずまき

「先週のB群溶血性連鎖球菌の陽性判定が出てますので破水したらすぐに入院になり、抗生剤で点滴になります」

との事でした。

説明書きを貰い、しっかり読んでおいてくださいと紙を貰いました。

意外とあっさり・・・

陽性と聞くと、約2年ちょっと前の子宮頚がん陽性を思い出した。

また面倒な検査をしなくてはいけないのかと嫌な予感アセアセ

あの時は大きな病院にいって再検査して結構な金額掛かったし定期検診にいくのが大変でした。

まぁ、その事があり今回は赤ちゃんに何か感染してるんじゃないかと心配でした。

もらった紙の詳しい内容を軽くまとめてみました。

・膣の中に常在する菌の一種で妊婦の10-20パーセントが保菌している。

・保菌者の妊婦から生まれた赤ちゃんの36-58パーセントでGBS(B群溶連菌)が検出される

・GBSが付着した赤ちゃんの内、新生児GBS感染症を発症する赤ちゃんは1パーセント程度とされ2000-3000分娩に一例ほどの確率

・感染したら軽い呼吸障害、哺乳力低下からはじまり急激に肺炎、髄膜炎、敗血症に進行することが多く発症後の死亡率は25パーセント

・分娩時の産道で赤ちゃんへの感染を予防するために抗生剤を間欠的に点滴する事で65パーセント以上防止できる。その為破水時に抗生剤の点滴を8時間ごとに行って赤ちゃんへの感染を防止する

との内容でした。

感染率は低くてもそのうちの一人に入るかもしれない。

それが病気の恐ろしさ雷

とにかく破水時はすぐに病院に連絡して抗生剤の点滴をしてもらわなければならないようです。

それと感染した赤ちゃんは大学病院や大きな病院、または小児科で診てもらう事になるようです。

今まで結構順調にいってましたが、臨月になって引っかかっちゃいましたアセアセ

抗生剤の点滴で対策できることを信じて出産に挑もうと思います。

感染しませんように拍手