近所の池で![]()
ある意味キモくも有り
興味をそそられる光景を目
にした
それは、うららかな陽気で
眠くなりそうな日曜日
僕の可愛いペットちゃん
といつもの散歩コース
を少し外れ出くわした
光景だった
その池には
、釣り人が2~3人竿
から糸を垂らしていた
近くに行きあまり興味はないが
何か釣れましたか![]()
尋ねると![]()
おじいさんは・・・
この池はでかい鯉がおるんですわ
と池の釣り情報を![]()
僕に熱心に解説し出した
しかもコイ
だのブラックバス
だのやれザリガニ
だのと延々続く・・・
心の中でおじいさんは釣れたのか
を聞いているのだが![]()
何故におじいさんは
池の釣り情報を僕に
力説してくるのかと思いながら![]()
昔見た日本の妖怪映画でろくろく首の下りを思い出した
いい機会なので解説しておこう![]()
それは釣ってはいけないとされる古池

侍
が釣りをしているとお坊さんが現れ
この池で釣りをしてはならん
と侍を一喝するが![]()
注意された侍が切れ
お坊さんを切り殺し![]()
釣った魚を家に持ち帰り
嫁に料理をさせていると・・・
嫁の首がどんどん伸~びて
ろくろく首になってしまうというお話だ
少し長くなったが
僕はおじいさんに釣った魚をぜひ家に持ち帰り
嫁に料理
をしてもらって頂きたいと思ってしまった![]()
帰ろうとする僕をおじいさんが呼び止めたので![]()
つ い に 釣れたかと期待し振り返った僕に![]()
亀が^^~と切り出したので
今度は亀かいと思い![]()
気の無い返事をした僕におじいさんが指をさした![]()
おじいさんの指の差した方を見て僕は驚いた![]()
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ものすごい数の亀だ、近づいてさらに驚いた![]()
左に落ちれば池![]()
右に落ちればならくの底![]()
といった感じの堤防で
日向ぼっこをしている
ならくの底を見てみると
白骨化ならぬ亀の抜け殻的な甲羅が
2~3個転がっていた![]()
それは、まさに命がけの日向ぼっこだ![]()
なんとも不思議な気持ちのまま僕は家に向かった![]()
翌週 同じ場所に同じ時刻に行ってみた![]()
おじいさんは いない
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きっと嫁さんの長い首に巻かれたのだろう![]()
しかし亀軍団はさらにその数を増やし
伸びをしているかのような体制で
命がけの日向ぼっこを楽しんでいた
釣り人は1人だけだったが
次週その釣り人もいなくなるのかと思いながら
帰る僕でした![]()





