
医療の前に
エステをもっと身近にもっとお手軽に
おはようございます
長崎の
kawaru眉癖とカラダの専門店
kimicoです
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ちょっと今回はセラピストとして
今現在ワタシが想ってること書こうと思います
医療の前のサロン
サロンをオープンしたのは16年前
その頃は肌がキレイになること
それが楽しくてたまらなかった
だけどどうしても無理なことが
起きてきた
人はもっともっとを望む
それが欲というものでその感情がないと
老化のスピードは促進される
逆にその感情が多すぎるのも問題でもある
最近では医療美容もやすくなり
それこそ受けやすいのかもしれない
だけどすぐに医療に頼るのはどうかな?と
そしてエステに求めるものは
なんだろう?と思うこの頃
カウンセリングで感じること
カウンセリングしてると
『肩こりがひどくて』
『腰が痛くて』と
それこそ15年前にはお客様がワタシに
訴えてきた内容ではない
それこそ病院にいく案件だった
でも今では当たり前のように
エステでのカウンセリングの時に
出てくる内容でもある
ワタシが20代の頃肩こりとかで悩むこと
そんなになかったかもしれない
でも生理痛で悩むことはとてもあった
知らなかったから
生理痛での悩み
それは痛み 量 気だるさ
実は期間内にティスプーン三杯分しか
血液は出てないということを知ったのは
サロンを始めて10年くらいたってから
え?ワタシは大量出血してますが??
と思った
今ならわかる毎月大量出血したら
命が危険ということ
でも垂れ流れる出血にさえ
違和感も感じなく
さらには怒り狂うことさえ
この時の特権とさえ捉えてた
自分なりに嫌で
痛くて 今思えば毎日カップラーメンを
食べてる時もあった
水なんか飲んでなかったし
食事にも黒い炭酸飲料だった
カラダを怒らせること
自分でやってた
でもこの状態を良くしたいと思ったのか
周りから
子宮内膜症というワードが出始めたころ
自分もきっとそれだ!と
人気のドクターを探した
(お客様が婦人科の方がいてお尋ねした)
そして受診した
どんなにワタシはきついのかを伝え 伝えまくる技
頭の中で薬をもらえたら
この状態ラクになるのだろう
そう思ってばっかりだったから
話を盛ってドクターに伝える
痛みが10のうち4くらいでも
10のうち8くらいの盛り方
出血にしてもなんにしても
盛りまくり話した
薬もらえばラクになるだろうからと
必死だったのだと思う
それから投薬は始まった
人気のドクターとは
ワタシ患者側からだと腕がいい
効果結果を出しまくる
それを人気ドクターとして欲してた
が、、後にわかったのは
お客様はまさかワタシが受診したくての相談と
思ってなく
看護師さんたちの中で
人気のあるイケメンドクターを
伝えてくれてたとわかった
腕がいい ちゃんと診てくれるというドクターは
別だった
あの頃のワタシは
薬を飲めば治る
病院にいけば解決する
そう思うばかりで
自分での努力は何もしてない
カラダを温めるでもなく
睡眠に気を使うでもなく
今ならわかることたくさんある
それはきっと年を重ねたから
理解できてくる内容なのかなと
今は簡単にスマホ検索して
自分をある意味病気認定することも簡単
なんでかな。。健康認定したが
よくないかな?
生活習慣でしか
体調も体勢も歪まない
さらには人間関係だって同じ