
時代を遡って
エステをもっと身近にもっとお手軽に
おはようございます
長崎の
kawaru眉癖とカラダの専門店
kimicoです
最前線や最新や最先端に 疲れてませんか?
いろんなこと もの ひと
全てアップデート
アップデートで
より新しく
よりスピーディーに
それはそれはすごいテクノロジーです
例えばPayPay
手数料もなく
家族からのSOSにもサラッと
振り込みが完了できる
便利なんですとても。
それはPayPayだけでなく
スマホという機械も
例えばchat GTP
こちらも同じく
まるでSiriみたいに問いかけることで
答えを導いてくれる
色々調べてくれる
時間のない現代人にはとても便利なんです
でも委ねすぎて
気づけば機械やAIに
動かされている
そしてそれは何かしらカラダや心に
不調をもたらす
施術も同じくで
美容に関わら30年超えて思うこと
それはそれは便利になった
フェイシャルのためにマッサージを施す
しかもそれは内側の筋肉層を
緩めて動かす
そんなマシーンもあります
ワタシはずっとオールハンド
機械を購入するのがお金かかるよなぁ
という貧乏性
それよりなにより
機械を使うことでの自分への
ダメージを考えてました
そもそも「クーラーつけたら
カラダがだるくなる」という
古風な家に育ったのもあるかと。
そしてやっぱり
オールハンドのトリートメントが好き
だからずっと手だけなんですよね
天然水を使う
不思議だなと思うこと
それは一般的にリンパマッサージは
オイルで施すそれが主流
いろんなサロンの施術紹介をみても
【オイルで施すリンパマッサージ】
など謳ってるサロンはない。
だってオイルが
当たり前と思ってるから
普通と思ってるから
だから天然水は
《なにそれ?怪しくない?》と
思う方も多い
だけどワタシは天然水の施術を始めた
施せば施すたびにラクになる。
そうか人は水でできてるもんな
時代は進んでいく
だからこそ最先端の○○というワードが
降り注ぐ
でも、、そのスピードについていくこと
情報を得ること
アップデートの早さ
1ヶ月も経てば最先端はすでに
古い情報になる
様々に疲れてしまってる人
本当は多い
だけどその疲れが当たり前で
気づけてない
だから一息ついてほしい
そう物凄く感じた
断捨離 デトックス 手放し
一体何を?
人は何を手放せばいいんだろ
それは人それぞれ
だからこそワタシは
施術内容をもう一度考えた
もっと古風にもっと最古に
生まれたての頃
それはそれはみずみずしい。
だからそれこそ水で洗うだけでキレい
それが人として育っていくうちに
どんどん何かしら溜めまくる
あれやこれやとコスメも使い
シャンプーも
食べ物も
たまに疲れて断食したり
そんな間に合せの日々
それは何がいるかいらないか
わからないからやってしまうこと
そうなんじゃないかと思う
ふと、、思った
最期は水になる
そう誰しも最期はくる
その時この世から肉体が消えるとき
骨だけになる
つまりは水となって浄化するのだそう
さらに骨も数年たつと水になるそう
こんなマニアックな話
誰かの葬儀で
お坊さんにずっと前に聞いてた話
それを鮮明に覚えてる
それはきっとこうやって
ワタシの仕事としてやることに
説明を必要とする日がくるからだったのかなと
50も過ぎて
もう十分にいろんなことを取り入れたと思う
だからこそもっとシンプルにしたい
そうふと思った
その時感じたのが
とことん時代を遡ってみよう
ジュラ期あたりまで
遡ってみよう
するとなにか見えるかもしれない
そう思ったら手放すもの
逆に取り入れるもの
それが鮮明になった
大袈裟に聞こえるけど 恩返ししたい。それは地球に対して
家に住む
お金を払って家に住む
そして汚さないように掃除する
汚すこともあるから
大掃除もする
それをもっと大きな形で考える
地球という家に住んでる
果たしてその地球を洗ってるか?
公害。。便利になればなるだけ
海は汚れる
汚れた海の水が循環し空から降って来る
それを浴びて生きてるんだよなぁ
そうふと思う
あー地球を洗おう
そこから始まった小さな抵抗が
水整体
お客様のカラダの水が
もっともっと変われば
地球の水も澱みが減って来る
だからワタシは施術のとき
なんのメニューでもお客様の
取り巻く環境を水掃除する
イメージで水を撒く
でも水だけではダメなんだ
そう感じた
そこにひょんなことから加わったのが
石
水は石があることで澱まない
その後にふと水と塩でカラダの疲れは
かなり変わるんだよなと
ふと思った
そうだ塩
塩も施術に取り入れよう
それが今回の最古セラピー(仮名)の
スタート
