
蘇る最古の癒し
エステをもっと身近にもっとお手軽に
おはようございます
長崎の
kawaru眉癖とカラダの専門店
kimicoです
決意表明
一月最後の日
こうなのか?
あぁなのか?
色々と思って動いてみたり
止まってみたり
そんなこんなしながら
たどり着いた
その結果が
最先端や最新を追うのはやめようと
いうこと
コスメ業界の入れ替わりは
激しい
あれ。。あの商品もうないの?
え、もうリニューアル?
前のもよかったんですが!
当社比で
最高のものが
さらに○○が増えて
○がこうなって
あぁなって
だからこちらの方がいいですよ!
そんなトークをなん度も耳にもしてきた
美容部員だったころは
まだまだわかくて毎月出る
新製品や新色に
ワクワクした
美容部員のころの1度目の辛さ
それはワタシが出産し
復帰するとき
楽しみでもあり
お客様に受け入れられるか
いろんな不安あった
やはり売り上げの世界
売れるかな。。
思ってたことは特に問題ではなかった
でも不安はその後やってきた
売れない
そんなことじゃない
『買えない』そんなお客様が増えた
お金はある
誰しもある
でもそこに充てたいと思えるお金がない
そう女の人は
結婚とともに家事が始まる
すると生活リズムとともに
収入や支出の面も変わる
1番に我慢することになるのが
自分を喜ばせることに使うもの
だからコスメの購入は
ぐんと減る
毎月楽しみだった新色は
購入しない
切り詰める
まぁそもそもバブル時代の
終わりくらいだったから
買いすぎっちゃ買いすぎ
そして結婚した人たちは
妊娠、出産と
ますます自分を喜ばせること
楽しませること
そこに重視できなくなる
そして離れていくお客様も
みてきた
たくさんみてきた
あんなに美容を
楽しくされてたのにな
本当はすごく寂しいなと
思ってた
サロンを始めたのはその理由
美容をもう一度楽しく
してほしいな
それがサロンをしたい!という
大きな理由だった
一番の理由
スキンケアも楽しく使って
いただきたい
綺麗を諦めないでほしい
時がすぎて50になり
そして時が過ぎてワタシが50歳を
迎えたとき
急に不安になった
このままだと先が見えなくなる
その頃は高機能コスメを
たくさん扱っていた
楽しかった
でも自分の未来を描いたとき
あぁ。。仕事無くす可能性高い
そうすごく感じた
そして手放した
だから水をしった
こんな水で
肌が変わるなんてどういつことだろ?
不思議で魔法で
そう魔法みたい
その気持ちが大きかった
先の不安はその頃は
消えていた
つまりは売り上げという
しがらみに感じてたこと
競うということ
そこから一歩離れた
ワタシは私のままでいいんじゃないか?
世界は広がった
そんな気がした
まさにキミコワールド
頭で描いたことを形にしていく
ワタシと一緒にワクワクしてくれる
そしてワタシに依存ではない
そんな方々と楽しみ始めた
さらにもっとシンプルに
もっと軽やかにできないか
それをこの数ヶ月考えていた
たどり着いたこと
それは最古の癒し
40億年前に地球が生まれ
水の街ができた
隕石がぶつかり石ができ
インドと中国がひしめき合って
その時国々の間にあった
テチス海は地殻変動で
ヒマラヤ山脈になった
そう地殻変動のとき
両国の間にあったテチス海は
ぐーっとヒマラヤ山脈に
なった
だからテチス海の塩
それがヒマラヤ岩塩
この水と石と塩
これで施術をする
世界最古の癒しの力を借りて
全人類の細胞に眠ってるパワーを
どんどん蘇らせる
そんな気がする
