夢を語り夢を掴む そして形にしていこうと決めた
エステをもっと身近にもっとお手軽に
おはようございます
長崎の水整体専門店 kimicoです
水整体とは?
100%の天然水を使った
オリジナルの施術です
ワタシが取り扱ってるのは
サロン名kawaru
サロン名が《変わる》という話ここで
したっけかな?
と
この記事書きながら思ったから
まぁ何度でも言っていいだろうから
書いとこう。
6/28に
カラダの質研究所RINから
kawaru眉癖とカラダの専門店
に
変わりました
偉そうに聞こえたらごめんけども
マンションサロンで
本当っ小さなお部屋なのだけど
あれもこれも一通りできる
国家資格が必要なものは
もちろんできないし
やらない
まぁ美容業に30年とか身を置いてるから
いろんな学びは積んできたとも思う
そして何より興味がある
決してお客様を囲いたいとか
そんなのじゃなく
例えば
「眉毛が上手く描けなくて」と
悩まれてたら
その
《上手く描けるようにkawaru気持ち》
に
答えたいただそれだけ
あれもこれもやってるみたいに
感じる人にはそう思うのだと思うわけ
でも何がない会話から
『あー私こんなことしたいんだ!』と
気づくこともあるから
そのニーズに答えたいわけです
未来の話
遠い未来か近い未来かは
まだわからないけど
もっと広いとこにサロン引っ越したい!
と
すごく思うようになった
というか長年の生徒さんは
何度も聞かされてるけど
パーツ別に施術するお部屋がある
そんなサロンをやっぱりしたいなぁと
23年前の9月
ワタシはシドニーに行った
そしてビンタン島という島に行った
その島は
ゴルフ
スパ、エステ
ラグジュアリーなホテルでゆっくり過ごす
そんな島
買い物をするとかそういう観光地ではない
それは美容部員の頃の話
毎年その半期の成績上位者120名ほどが
行ける研修旅行
あの頃は今考えるといい時代だった
半年頑張る意味がちゃんとわかったから。
そしてそのランキングに入るためには
もちろん売り上げが必要で
決して自分のエゴのために
お客様を抱え込んでもいけない
売りつけなんて当たり前に
いけない
(まぁ変な売り方してる人もいたけど)
2月から8月の売り上げで
その研修に参加できる
今考えると研修だとわかるけど
その頃はまだそこまで思いもなかったから
ただのインセンティブ旅行と
浮かれまくってた
条件があるわけです
今期はこの商品。
と
商品も告げられさらに売り上げを作っていく
その年ワタシは産後1年がやっと経つころだった
まだ授乳していたころ
卒乳前
だからその年の研修旅行は
ほぼ諦めてた
ら。
『思いがけず9月に海外へ行けます
そこでアナタの将来やるべきことが
わかります』
と
当たると有名な占いの本に書いてた
うわ!研修旅行のこと!
いやいや。思いがけずではいけない
しっかり考えながら仕事しないと
行けるわけがない
それも知ってる
だけど この占い師の
《思いがけず》に
乗っかってみよう
信じてみよう
そう思った
そして9月
上位123名までに権利がある
ワタシは125番だった
ほらね このチャレンジは
半年間しっかりトライしないと得られない
それだから 思いがけずなんて甘くはなかった
そう感じた
しかしながら125番までに入れたのは
それこそ思いがけずだった
奇跡は起こった
発表から2日後くらいに本社から
電話があった
『9月研修参加できる?』
『え?』
『2人キャンセルがでて
2人とも妊婦さんだから
行けるかな?』
本当思いがけずだった
そこで行ったのがビンタン島
その島には三日くらい滞在した
さっきも少し書いたけど
のんびり過ごす島
人生の目的を持って行くみたいな
そんな島
(のような気がした)
ワタシは3日間
ありとあらゆるエステやスパを
体感した
こんなことしたいなぁ
お手入れすることで
こんなにリラックスできる
いろんなことをクリアにできる
こんな仕事いいなぁ
そしてあの占いのことばが蘇る
『将来やるべきことが見える』
そしてその時に日本語がわからないであろう
島のエステティシャンから
ボディトリートメント後に
ワタシが肌を何か気にしてたら
ツルツルヨォ〜
スベスベヨォ〜
モンダイナァイ
こう言われた
なんでかこの言葉は
こんなに時が経ってるのに
あのエステティシャンの口調のまま
頭に残ってる
それから15年ほど経ったとき
美容部員を退職後保険会社に勤め
そして退職後に今に至るわけで
サロンを始め2年経った時に
招待でベトナムスパ研修に参加できた
毎日とにかく施術を受ける
ラグジュアリーな施術を受ける
お客様の気持ち
施術者の感覚を磨くため
仕事なのに毎日施術を受けて
ラグジュアリーなホテルに泊まれて
しかも招待
この頃はただ参加できて
ラッキー!くらいにしか
捉えることができてなかった
今はあの経験があるから
こんなことをしたい!という夢が描ける
ベトナムの締めくくりは
リゾートサロンみたいな
一棟まるまるエステのスパだった
午前中から入りランチも込み
カラダの各部位
それぞれ別のお部屋で受ける
決して急かされず
ゆっくり過ごす
これを書きながら
思ったのは
ワタシこんなサロンをしたい
ということ
それはずーっと描いてた夢で
でも叶えようとしなかった夢
今はそれに向かって
進める気がしてきた
えす手
ほけん
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