先日 夫がウエルスダイナミクスのプロファイルテストを受けました
無駄なことには一切お金も時間もエネルギーも費やさない夫だけど、
先日の夫との話し合いのあと、
「これからお互いを知って色んな話が出来るための話題作りに受けてみない」
と言う事で受けてみました
夫は起業なんてさらさら考えたこともなく、
「安定した出来るだけ大きな会社に就職する」事以外は興味が無いのと、
不器用なくらい正直なので、
起業家向けのテストに正直に答えるのには、
すご~く苦労したみたいで、
文句を沢山言いながら受験していました
結果は・・・
メカニック寄りのロードでした
ロードとは・・・
「お金を生み出す権利を支配する」
このプロファイルの人たちは、
ものごとの細部が大好きで、
倹約家として知られています。
ロードは自分で資産を所有せずとも、
その資産からのキャッシュフローを絞りだすことができます。
扱うものが商品であろうと土地であろうと、
ロードは持ち前の忍耐強さと勤勉さで自分が見つけたキャッシュの流れからお金を集めます。
ロードの成功者には
アンドリュー・カーネギー(カーネギー・スチール(現USスチール)創業者)、
ジョン・D・ロックフェラー(世界最初のビリオネア)などが挙げられます。
ロードの強み
支配する
用心深い
整理整頓されている
きめ細かい
あらゆる状況を分析する
まわりの人たちが気づかないような「差」を見抜くことができる
すべての基盤が整うまで気を抜かない
細かいことまでリストアップできる
ロードの弱み
人間関係よりも仕事に比重を置きすぎる
社交の場を苦手とする
整理しすぎてしまうことがある
複雑なアイデアについては、うまく発表できないことがある
データに没頭することがある
全体像が見えないことがある
なぁ~るほど
確かに夫婦で会話をしていても、
細かい言い間違いをいちいち指摘するし、
人付き合いが苦手過ぎて、
家に遊びに来た友達に、
ハラハラするような失礼な言動(本人は全く気づいていない)を繰り返すし、
彼の驚く程の倹約ぶりで、
たくさんの夫婦喧嘩の火種になって来ました
それもそのはず
私のプロファイルは、
限りなくロードの要素が0に等しいので、
全く彼の言動は理解不可能だったんです
でも、結婚して20年、
数々の喧嘩という名の話し合いを繰り返し、
私が今回の人生に持ってこなかった才能を、
彼がしっかり補ってくれたからこそ、
今まで地に足を付けて、
着実に堅実に夢に向かって歩んで来られたんだと、
心から感謝しています
未来の数%の上手くいく可能性にワクワクして、
想定するリスクは、
「その時になんとかなる」と行動を起こす私に対して、
夫は毎回 想定外のリスクをたくさん見つけて、
口は出すけどお金は出さない(笑)、
そのスタンスのおかげで、
自由を勝ち取るためには、
自己責任を取ること
を学ばせてもらい、
良い意味での自立をすることが出来ました
まあ、ある意味ロードは、
「価値あるものを見抜く才能は天下一品」だから、
私の隠れた価値を見抜いて結婚したのかしら~
なんてね
先日有ったエピソードを1つ
その日夫がリクルートに出かけていて、
私は家にいたので、
ずっと気になっていた冷蔵庫の掃除を顔晴ってしたんです
夕方、帰宅後の夫と一緒に定例になった夕食の買い物に一緒に出かけました
ちなみに、7月から夫が家計簿を付けた結果、
夕方7:30~8:00頃にスーパーに行くと、
お肉やお魚や果物が値下げになっていて、
最も食費を抑えられるというデータを元に、
買い物の時間帯も決まっています
買い物から帰って来て、
私が袋のまま野菜室に野菜や果物を入れていたところ、
夫が「毎回言うてるけど、
袋のまま野菜や果物を野菜室に入れたら、
電気代もかかるし冷えにくいから毎回袋から出して入れないと」
と、ブツブツ言いながら土付きの野菜とかもそのまま入れ出したので、
私が「今日せかっく冷蔵庫の掃除したのに~
それやったらお父さんも冷蔵庫の掃除時々やってよ~」
すると夫が「それやったらお母さんが電気代払うんか」
私「」
いつもこのパターンに入ると、
お互いに話が平行線になって、
言い争いで終わるので、
私は無言でお料理を始めました
少しお料理瞑想をしながら、
「なんでこんなに怒りの感情が湧いて来るんだろう」
と自分を感じていたら・・・分かったんです
そして夫に言いました
「ずっと、なんでこんなに腹が立つのか考えてて分かってんけど聞いてくれる
冷蔵庫の掃除をした事に対して
『綺麗になってるやん』とか私を認めるような言葉は全く無くて、
せっかく掃除した野菜室がその日の内に汚れてしまったら、
誰でもショック受けると思わへん
一言でもそのことに対して認めてもらったり褒めてもらって、
そのあと『これから僕も冷蔵庫の掃除手伝うから、
節電にも協力してくれる』って言ってもらえたら、
気持ちよく受け取れると思うねん」
そう言うと、素直な夫は、
「そうやそうや
冷蔵庫綺麗になってると思っててん
もう一回言い直しても良いかな」と言って、
私が言った通りに言い直してくれました
20年間お互いに忍耐強く違いを認め合い、
理解し合う為に思いやりを持って、
相手に伝わる言葉をチョイス出来るようになって来たことで、
ケンカというコミュニケーションも長引くこと無く、
モヤモヤした感情も長く持ち続けずにいられるようになって来ました
本当にパートナーシップって面白いですね~
無駄なことには一切お金も時間もエネルギーも費やさない夫だけど、
先日の夫との話し合いのあと、
「これからお互いを知って色んな話が出来るための話題作りに受けてみない」
と言う事で受けてみました
夫は起業なんてさらさら考えたこともなく、
「安定した出来るだけ大きな会社に就職する」事以外は興味が無いのと、
不器用なくらい正直なので、
起業家向けのテストに正直に答えるのには、
すご~く苦労したみたいで、
文句を沢山言いながら受験していました
結果は・・・
メカニック寄りのロードでした
ロードとは・・・
「お金を生み出す権利を支配する」
このプロファイルの人たちは、
ものごとの細部が大好きで、
倹約家として知られています。
ロードは自分で資産を所有せずとも、
その資産からのキャッシュフローを絞りだすことができます。
扱うものが商品であろうと土地であろうと、
ロードは持ち前の忍耐強さと勤勉さで自分が見つけたキャッシュの流れからお金を集めます。
ロードの成功者には
アンドリュー・カーネギー(カーネギー・スチール(現USスチール)創業者)、
ジョン・D・ロックフェラー(世界最初のビリオネア)などが挙げられます。
ロードの強み
支配する
用心深い
整理整頓されている
きめ細かい
あらゆる状況を分析する
まわりの人たちが気づかないような「差」を見抜くことができる
すべての基盤が整うまで気を抜かない
細かいことまでリストアップできる
ロードの弱み
人間関係よりも仕事に比重を置きすぎる
社交の場を苦手とする
整理しすぎてしまうことがある
複雑なアイデアについては、うまく発表できないことがある
データに没頭することがある
全体像が見えないことがある
なぁ~るほど
確かに夫婦で会話をしていても、
細かい言い間違いをいちいち指摘するし、
人付き合いが苦手過ぎて、
家に遊びに来た友達に、
ハラハラするような失礼な言動(本人は全く気づいていない)を繰り返すし、
彼の驚く程の倹約ぶりで、
たくさんの夫婦喧嘩の火種になって来ました
それもそのはず
私のプロファイルは、
限りなくロードの要素が0に等しいので、
全く彼の言動は理解不可能だったんです
でも、結婚して20年、
数々の喧嘩という名の話し合いを繰り返し、
私が今回の人生に持ってこなかった才能を、
彼がしっかり補ってくれたからこそ、
今まで地に足を付けて、
着実に堅実に夢に向かって歩んで来られたんだと、
心から感謝しています
未来の数%の上手くいく可能性にワクワクして、
想定するリスクは、
「その時になんとかなる」と行動を起こす私に対して、
夫は毎回 想定外のリスクをたくさん見つけて、
口は出すけどお金は出さない(笑)、
そのスタンスのおかげで、
自由を勝ち取るためには、
自己責任を取ること
を学ばせてもらい、
良い意味での自立をすることが出来ました
まあ、ある意味ロードは、
「価値あるものを見抜く才能は天下一品」だから、
私の隠れた価値を見抜いて結婚したのかしら~
なんてね
先日有ったエピソードを1つ
その日夫がリクルートに出かけていて、
私は家にいたので、
ずっと気になっていた冷蔵庫の掃除を顔晴ってしたんです
夕方、帰宅後の夫と一緒に定例になった夕食の買い物に一緒に出かけました
ちなみに、7月から夫が家計簿を付けた結果、
夕方7:30~8:00頃にスーパーに行くと、
お肉やお魚や果物が値下げになっていて、
最も食費を抑えられるというデータを元に、
買い物の時間帯も決まっています
買い物から帰って来て、
私が袋のまま野菜室に野菜や果物を入れていたところ、
夫が「毎回言うてるけど、
袋のまま野菜や果物を野菜室に入れたら、
電気代もかかるし冷えにくいから毎回袋から出して入れないと」
と、ブツブツ言いながら土付きの野菜とかもそのまま入れ出したので、
私が「今日せかっく冷蔵庫の掃除したのに~
それやったらお父さんも冷蔵庫の掃除時々やってよ~」
すると夫が「それやったらお母さんが電気代払うんか」
私「」
いつもこのパターンに入ると、
お互いに話が平行線になって、
言い争いで終わるので、
私は無言でお料理を始めました
少しお料理瞑想をしながら、
「なんでこんなに怒りの感情が湧いて来るんだろう」
と自分を感じていたら・・・分かったんです
そして夫に言いました
「ずっと、なんでこんなに腹が立つのか考えてて分かってんけど聞いてくれる
冷蔵庫の掃除をした事に対して
『綺麗になってるやん』とか私を認めるような言葉は全く無くて、
せっかく掃除した野菜室がその日の内に汚れてしまったら、
誰でもショック受けると思わへん
一言でもそのことに対して認めてもらったり褒めてもらって、
そのあと『これから僕も冷蔵庫の掃除手伝うから、
節電にも協力してくれる』って言ってもらえたら、
気持ちよく受け取れると思うねん」
そう言うと、素直な夫は、
「そうやそうや
冷蔵庫綺麗になってると思っててん
もう一回言い直しても良いかな」と言って、
私が言った通りに言い直してくれました
20年間お互いに忍耐強く違いを認め合い、
理解し合う為に思いやりを持って、
相手に伝わる言葉をチョイス出来るようになって来たことで、
ケンカというコミュニケーションも長引くこと無く、
モヤモヤした感情も長く持ち続けずにいられるようになって来ました
本当にパートナーシップって面白いですね~