これからについて

　手作業よりも電子化したほうが作業が楽！。だから電子化したほうが良いと思います。

　台帳を手作業でまとめ、紙の台帳に線を引き、情報を書き込み、管理する。そして関係書類も全部紙ベースで管理し、必要になったら、管理番号を調べて、サンサンロッカーに探しに行く・・・これってとてもめんどうですよね？

　しかし、台帳を電子化してしまえば、関係書類に記載されているデータも含め、すべてのデータがPCで管理できます。検索すれば、必要な情報がすぐに出てくる。バクアップを取っておけばデータが消えても問題ない。情報も新しいものにすぐに更新できる。

　つまり、安全に管理でき、素早く情報を引き出せるのです。時代は手作業から機械作業へ移っているのです。

　たとえば、昔々、あるところのおばあさんは川で洗濯をしていたのです。しかし現在は洗濯機があります。ボタン一つで簡単に洗濯ができます。昔お米は釜で炊いていたのです。しかし今は炊飯器があります。ボタン一つ押すだけでご飯が炊けます。

　このように、時代は手作業から機械作業へスライドしてきました。そして今後も、まだ手作業のものは機械化されていくでしょう。

　人々は便利さを追求し、機械化を図ってきました。なぜならそのほうが、便利で楽だからです。そして、時間も節約できます。機械化によって空いた時間で、別な作業ができます。

　つまり機械化は、人々にとって、別の何かをする時間を与えてくれるのです。忙しい現代人だからこそ、電子化をするべきなのです。