こんにちは。
日本中の元気と笑顔をふやしたい!の
セラピスト 飯田 あや です。
地球上に住んでいる野生の生物たちは、
弱肉強食の世界にいて、毎日が生と死のはざまで
生きていました。
バッタを狙って潜んでいるカマキリをカメレオンが食べる。
川の岸でゆっくり過ごしている水牛の足にコモドドラゴン(おおとかげ)が
かぶりつきちょっとしたキズを負わせる。
でも、そのキズはコモドドラゴンの毒も入ったので
徐々に弱っていく水牛を何匹ものコモドドラゴンがすぐそばで
狙っていて1週間後息絶えると、餌として食べてしまう。
生後間もない小象が泥にはまり危うく命を失いかける。
死んでしまったらハイエナたちの餌になる。
残酷なようで、実は命をつなぐためにやっている行為です。
私たち人間も、命をつなぐために動植物を食べたり、
環境を破壊して生活をしています。
人間だけがこの地球に住んでいるわけではなく、
たくさんの生命体が一緒にこの星に住んでいるのだから、
共存共栄を忘れてはいけません。
それに、私たち人間も動植物もこの地球でさえ、
宇宙のビックバンから生じた素粒子からできているのです。
私たちすべては一つだったのですから。
愛と光と行動力をあなたへ~