夏の風景
セミがもみじの木の下のほうで休んでいます。
警備員の仕事を、完璧にこなしている人がいたんだよ。
家の近くの工事現場に、女性の警備員さんがいたんだ。
その人は、方向指示はテキパキしてわかりやすいし、
声も大きくて、人が通るたびに必ず「車が通りますよ。」
「気を付けてお通りください。」などと、声をかけているそうです。
ほかにも、姿勢が良くて行動もきびきびしていて、終わった後は、
後片付けと掃除をして帰っているそうです。
それを、人気のケーキ屋さんの店長に話をしたら、
「その警備員さんを紹介してほしい!クリスマスの前後は、
店の駐車場がいっぱいで、警備員さんを頼むけど、
全然ダメなの!だから、聞いておいて!!」
と言われた、美容院の先生こまったそうです。(笑)
でも、この話をきいて、私は自分の仕事にどこまで
最善をつくしているのか?
想像力を働かせて仕事をしているのか?
と考えさせられました。
きっと、この女性の警備員さんは、
引っ張りだこだろうなと思いました。
皆さんは、どう感じられましたか?
愛と光と行動力をあなたへ