こんばんは、鑑定士の はっきり‐文 です。
明りをつけましょ ぼんぼりに~
お花をあげましょ ももの花~
もうすぐ、3月3日 お雛様 ですね。
あのぼんぼりがどうして2つあるのか
ご存知でした?
バランスがとれるから・・・
左右対称のため・・・
私も教えてもらうまで全然知りませんでした。
灯明が1つだと霊が出てくるからだそうです。
そのいわれは、大昔にさかのぼります。
古事記の いざなぎのみこと・いざなみのみことにまで
さかのぼります。
いざなみのみことは火の神をお生みになり
お亡くなりになられます。
いざなぎのみことは、悲しみのあまり黄泉の国まで
いざなみのみことをさがしにいかれます。
黄泉の国で以前と変わらない美しいいざなみののみこと
と再会をはたしますが、それは仮の姿でした。
「黄泉の神と相談してくるまで私の姿を見ないでください」と言ったまま、
帰ってこないのです。
いくら待っても戻らないので、いざなぎはのみことはとうとう
我慢できずに、髪にさしていた櫛に火を灯し、闇に閉ざされた
黄泉の国の御殿へと探しに行きます。
そこで、見たものは、この世のものとは思われない
あまりにも醜く変わり果てたいざなみのみことの真 のお姿でした。
ということで、明りを一つつけると見たくない
霊を見てしまうからだそうです。
当たり前と思っているなかに
古代の知恵が隠れていたのですね。
もっと古代の知恵を学びたい方は
易学入門講座にお越しください。
あなたにお伝えできる日を心待ちにしております。
☆占いハウスクイーン新神戸店 神戸市中央区北野町1丁目3 |
*今日のGood&New:0021
今日も晴天でした。
仕事が休みだったので、布団や毛布・枕
を2週間ぶりにようやく干せました。
綿の式布団なので、布団を取り入れた時
がとてもフックラ暖かくここちよかったです
~。
太陽のおかげでフカフカ布団で
気持ちよく眠れます