↑の記事で書いたように、
使える！と思った型が使えなかったので、
ブルーミックスという道具を利用し、
結局は自分で型を作りました。
レジンで作るものは別ですが、
粘土でスイーツやフルーツを作るときは
なるべく市販の型は使用しないようにしています。
タルトレットのタルト台や
カットした林檎・青林檎、洋梨なども
一度自分で作り、
それをおなじくブルーミックスで型を取っています。
ちょっとした
こだわりポイントです💡
なるべく市販の型を使わない理由は3つ。
①その型が廃盤になったら作れなくなるから。
②自分で作ったほうが、作るもののサイズの幅が広がるから。
③オリジナリティーが出そうだから。
【解説】
①はそのままの理由です。
②は型だとサイズが固定されちゃうじゃないですか？
今回のように「大きすぎた！」ということや
「もっと大きいサイズで作りたいのに…」
なんてことも起こるわけです。
サイズに制限がかけられてしまい、
自分が思うサイズに作れないのが嫌だからです。
③ハンドメイドもたくさんの人がしています。
その中で、
「パクってやろう！」などと考えていなくとも
「デザインが似てしまったー💦」
というときもあると思います。
仕方がないと思います。
ただでさえ、そういう事が起きてしまうのに、
市販の型を使うとより人とかぶってしまうことが多そうだなぁ…。
できるだけオリジナリティーを出したい！
という個人的な理由で控えています。
もちろん、市販の型が悪いとかそういう意味ではまったくなく。
レジンは市販の型にお世話になりまくっていますし、
金平糖は自分で納得のいくものが作れなかったために
市販の型を利用していたこともあります。
「きれいなハートがいいんだ！」というときも、
さすがに自分では歪んだハートしか作れなくて
型を購入するということもあります。
市販の型もあるから
作れるものの幅が広がっています😌✨
うまく使い分けをしつつ、
上記のようなこだわりもあるよ〜
というお話でした。
こだわりにこだわってこだわりすぎ、
自分の首を絞めまくることもあるけれど、
こだわるのも楽しいです♪
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2024.08.03
10:00~17:00
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