こんにちは
フラクタル心理カウンセラー宮本優子です。
高校生息子はもうすぐ中間テスト
学校の勉強の話してくれても
サインコサインタンジェント
からはもうついていけない私です
でも、「サインコサインタンジェント」って
言いたくなる響きじゃないです?
「墾田永年私財法」
「ありをりはべりいまそがり」とか(笑)
お母さんは心配する生き物?
お母さんっていつでも
子どものことが気になりますよね
お子さんのことを心配する気持ちがあふれて
「学校楽しい?」
「イヤな子いない?」
「今日はどうだった?」
と質問責めにしたくなる。
それなのに高学年になると返事は
「フツー」
「べつに」
「忘れた」
「オイ!こっちは心配して聞いてんのにまともに返事くらいしろよ!」
と言いたい…
でも「学校楽しくない」「嫌な子がいる」と言われたら、それはそれで心配MAX
子どもによりよくなって欲しいと思うから
心配したり寂しくなったり怒りが湧いたり
母さんの頭の中は大忙しですよね
私自身、心配することで
子どものできない部分を見てしまっていたんです。
そのできない部分をよくしたい。
それがこの子のため。
という思いがあるから、つい子どもに厳しくしてしまう。
そうすると子どもは反発するんですよね。
話さなくなる
態度が悪くなる
うちの壁には穴も開いています…
子どもとの信頼関係が壊れていくことで、
私に賛同してくれない夫へのイライラまで湧いてくる。
こんなに頑張ってるのに
悪循環が続いて本当にツラい。
でもこのままではマズイこともわかってるんです。
そんな時に出会ったのがフラクタル心理学でした。
心配したい意図がある
でもね、その心配や不安は
お子様への呪いになっているんですよ
心配の対象になっているお子さんは
「できない子」前提になっているから
心配すること=愛
というお母さんのあたりまえを変えていくことが結果として子どもの変化になるんです
でも、こころのしくみを理解すると
実はもっともっとシンプルな事だったんです。
カウンセリングでは
【ウチの子は大丈夫】という安定した見守れるお母さんのあり方をお伝えします。
できることからスモールステップで
お母さんごころを育んでいきましょう
お子さんのお母さんはあなただけ
いきなり申し込むのはちょっと…
という方もご質問フォームからお問い合わせくださいね。