こんにちは
フラクタル心理カウンセラー宮本優子です。
1人暮らしでも、子どもがいてもいなくても、
生活している限り家事はつきものですよね
「名もなき家事」なんて言葉もあって
家にいるとやることいっぱいでキリがない〜
そんな、名もなき家事のひとつ
私の「トイレットペーパー補充」エピソード
自宅でのこと。
私がトイレに行ったタイミングでトイレットペーパーが無くなったのです。
そこで、私が一瞬にして考えたことは…
「めんどくさ〜!次の人がやればいいやん!」
そこに、もう一人が私が登場し…
「おい!その思考が怠慢で傲慢なんだー!」
と気づかせてくれました
もちろん、自分で補充しましたよ
トイレットペーパー補充は10秒あればできる。
もちろん、無意識でやってる人もいるでしょう。
それなのに、そこで無駄な思考をした私…
私たちはそれくらい
無意識に様々な思考をしてるんです
フラクタル心理学では、問題の原因は
【怠慢・傲慢・無知】であると考えます。
私のトイレットペーパー補充案件は
「めんどくさい」という怠慢
「誰かがやってくれてあたりまえ」という傲慢
が無意識に発動してるんです
それくらいのことで?って思うでしょ⁈
その小さな思考のタネが思わぬ問題の原因になっていたりするんですよ
(タネがあるから変えられるんだけど)
他にも、
▶︎あとわずかでなくなるのに、あえて残す人
▶︎補充した後、芯を窓辺に並べる人
など、トイレットペーパー変えるだけなのに人によってツッコミどころ色々ありそう
「夫が芯並べる派で困ってる〜」という人も、
実はその思考のタネがご自身の中にあったりしますよ
自分があたりまえに思考していることってあたりまえすぎて気づけないんです。
自分の知らない自分を知って、
わずかなズレを修正するだけで起こる現実を変えることができますよ
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