闘病生活の末、義母が亡くなりました。
細くなった身体をさすりながら、
思い出されることがたくさんありました。

亡くなる直前にも、
30年近く前に一緒に神戸に行った日のことを楽しかったと話してくれました。

未熟で無知な私にも、
お母さんはいつでもたくさんのものを与えてくれた。

もう肉体に触れることはできないけれど、
私の中にいつでもお母さんを感じることができる。
 
 
 
ありがとう